”北海道スペースポート整備のためのクラウドファンディング” ”受付終了しました”
寄附金を納付いただきまして、大変ありがとうございます。次年度も継続して募集を行う予定ですので、引き続きの応援をお願いいたします。
北海道スペースポートの整備により「宇宙版シリコンバレー」の形成を目指します!
大樹町では、町内企業であるインターステラテクノロジズ株式会社が開発中の軌道投入ロケットZEROなどの小型人工衛星打上げ用ロケットの打上げ実験を行うL1射場や世界中のロケットが商業打上げを行うことができるL2射場、無人のスペースプレーン(宇宙往還機)の実験などを可能とするための1,000m滑走路の延伸、ロケット打上げ観覧場などを整備することにより「北海道スペースポート」の整備を進めています。整備の財源として、国の地方創生交付金と企業版ふるさと納税に加え、個人の方々からクラウドファンディング型のふるさと納税を募集することといたしました。北海道スペースポートを起点として、北海道内に航空宇宙産業が集積する「宇宙版シリコンバレー」が形成される夢の実現のため、多くの皆様のご支援をお願いいたします。
●寄附募集期間:令和3年1月12日(火)から令和3年3月19日(金)まで
●目標金額:5,000,000円
525,000 円(令和3年3月19日現在)
4 人
このクラウドファンディングは『ふるさと納税』対象事業です!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄附ができる制度のことです。控除上限額内の2,000円を超える部分について所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
(申込みにあたっての留意事項)
このふるさと納税は、各種ポータルサイトへの掲載はありません。寄附に関するお問い合わせは、大樹町企画商工課航空宇宙推進室までお願いします。
寄附の方法等については、当ページ下段に記載しておりますので、必ずご確認ください。寄附いただきましたふるさと納税は、スペースポートの整備に係る各種事業に充てさせていただきます。
宇宙のまちづくりでまちを活性化したい
北海道スペースポートを整備することで、宇宙関連産業の集積による宇宙版シリコンバレーを目指すことで、まちの活性化を図っていきます。スペースポートの整備により、周辺に様々な施設や人が集まることで、次のような効果を期待してます。

※大樹高校生ワークショップにおける未来予想図(画:林匡宏氏)
1.北海道の新たな産業に宇宙産業
ロケット事業者や衛星事業者を始め、これらに関連する各種企業の集積により、大樹町だけでなく北海道全体の活性化を目指します。
2.スペースポートを含めた観光開発
スペースポート見学だけではなく、自然体験など他のコンテンツとの融合などにより、新たな観光資源として活用します。
3.一次産業における宇宙利用
地域の主要産業である林業・農業・水産業などの一次産業分野において、衛星等の宇宙利用の先進地を目指します。
申込の流れ
1.寄附の申込
寄附申込書に必要事項を記載の上、メール・FAX・郵送のいずれかの方法で大樹町に提出ください。(メールでご提出の方は、件名に”大樹町クラウドファンディング申込”とご記載ください。)申し込みいただいた方に、町から個別に寄付方法などを記載した文書等を郵送いたします。
※スマートフォン等での利用など、word文書がご利用できない方は、お手数ですが大樹町役場企画商工課までご連絡ください。お申込みに必要な書類を郵送させていただきます。
申込書(doc) (62KB)
申込書(pdf) (617KB)
■申込書の提出先
大樹町役場 企画商工課 航空宇宙推進室
〒089-2195 広尾郡大樹町東本通33番地
E-mail : uchu@town.taiki.hokkaido.jp FAX番号:01558-6-2495 TEL:01558-6-2113
2.寄付金の入金
寄付方法につきましては、個別にご案内の方法によりお振込みください。
※銀行振込または郵便振込のみとさせていただきます。(クレジットカード決済はご利用できません。)
3.受領書の発行・確定申告または特例制度を選択
寄附金受領証明書発行について
当町へのご入金の確認がとれたものから、順次発行いたします。
寄附金の受領証明書は確定申告に必要ですので、無くさないよう大切に保管してください。「ふるさと納税ワンストップ特例制度」を利用する方は、申請書を大樹町に提出してください。
ワンストップ特例制度を利用予定の皆様へ
ご入金いただいた方には、ワンストップ特例申請書(寄附金税額控除に係る申告特例申請書)を送付いたします。
同制度を利用される方は、申請書に必要事項記載の上、ご提出ください。
ワンストップ特例制度とは
ふるさと納税ワンストップ特例制度は、確定申告をする必要のない給与所得者等が以下の条件を満たす場合に、確定申告(または市区町村への住民税申告)をすることなく、ふるさと納税による寄附金控除が受けられる制度 です。
●もともと確定申告(または市区町村への住民税申告)が必要のない給与所得者等である(※1)
●平成29年4月1日以降の寄附である
●寄附先が5団体以内である
(※1)自営業者の方や、医療費控除等で確定申告をする方は対象となりません

●控除について
本特例が適用される場合は、所得税控除分相当額を含め、翌年度の住民税から寄附金額の一部が控除されます。
4.返礼品について
このクラウドファンディングでは、返礼品はありません。寄附いただいた方で希望される方には、毎年作成する航空宇宙に関する活動等報告書をメール送信するほか、大樹町における宇宙のまちづくりに関する情報をお知らせいたします。(申請書に付属のアンケート内に送信先のメールアドレスを記載してください。)
宇宙のまちづくりに関する他の寄附募集について
1.まち・ひと・しごと創生寄附金(企業版ふるさと納税)
地域再生計画として国に認められた事業に対し行う企業版ふるさと納税は、寄付額の最大9割の税の軽減措置が受けられます。
対象企業:大樹町以外に本社(主たる事務所又は事業所)を置く企業
募集寄附額:19億1,560万円(令和2年度から令和6年度)
募集期間:令和2年4月20日から令和7年3月31日まで
詳しくは、こちらから、まち・ひと・しごと創生寄附金(企業版ふるさと納税)のページをご覧ください。
2.クラウドファンディング型ふるさと納税(宇宙のまちのロケット開発応援プロジェクト)
大樹町内に本社を構える民間ロケットベンチャー企業ISTのロケット開発・打ち上げ環境整備の支援を行います。
募集期間:令和2年11月12日から令和3年2月9日まで
詳しくは、 こちから、宇宙のまちのロケット開発応援プロジェクトのページをご覧ください。