大樹町の学校給食 ~ 安全で美味しい給食を目指して ~

 

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給食だより/こんだてひょう

 

毎月の「給食だより」には、食育の推進などにつながる情報と、裏面には、学校給食の「こんだてひょう」として記載しています。

給食だより | 大樹町学校給食センター
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主なイベント

ふるさと給食

  • 大樹町の食材を使い、大樹町の産業を知り、ふるさと大樹町の良さを再発見してもらうことを目的に、年3回程度、ふるさと給食を実施しています。
  • 大樹の和牛、ホエー豚肉、秋鮭、アイスクリーム、チーズなど大樹の食材をふんだんに味わっていただきます。
  • また、普段より大樹町の食材を使用した給食を随時こんだてに取り入れ、給食だよりでPRしています。

アンコール給食

  • 義務教育が最後の年となる中学3年生にアンケートし、「アンコール給食」として毎年3月上旬に4日間提供し、9年間仲間と一緒に食べてきた給食の思い出を振り返ります。

大樹町の学校給食について

実施の概要

  • 大樹町の学校給食は、大樹小学校、大樹中学校、道立大樹高等学校の給食を大樹町学校給食センターで一括して提供しています(令和5年5月現在534食)。
  • 年間概ね200日稼働しています。
  • こんだては、1週間に米飯3回(月・火・金)、麺類1回(水)、パン1回(木)を目安とし作成しています。

方針、アレルギー対応代替食の提供など

  • 以下を基本的な方針として献立作成、調理に努めています。
材料は国産、道産、十勝産、大樹産の食材をできる限り取り入れる。
安全で美味しい給食を目指して、小中高約550人に提供する。
学校給食における食物アレルギー対応給食(除去食及び代替食)を提供する(令和5年5月現在、小中で16名に提供)。

道立大樹高等学校への給食提供

  • 平成25年度より、地元大樹高校の存続・活性化のための魅力度アップの取り組みの一つとして、学校給食提供を行なっています。
  • 家庭科授業フードデザインの一環である「大樹高校3年生考案給食」のメニューに基づいた給食を提供する日を年1回設けています。
  • また、学校給食センターの栄養教諭による食に関する指導や講話なども実施しています。

学校給食費

 1食あたり

 小学校  児童 240円/教職員等 267円
 中学校  生徒 288円/教職員等 320円
 高校  生徒 320円/教職員等 356円
 価格の最終改定…令和5年4月(理由:物価高騰に対応するため)
 ※物価高騰による価格改定を行いましたが、保護者負担の軽減を図るため、児童生徒分の学校給食費を据えおいています。
 当町は、1食単価×年間給食数である年額を5月から2月の10期にて納付いただきます。

 ※ただし、高校は、学校の指示に基づき学校へ納付してしていただきます。

大樹町学校給食センターについて

大樹町学校給食センター正面の写真

 施設及び運営の概要

建設面積
給食センター 855.23平方メートル                             
全体 951.16平方メートル
処理能力  最大900食
給食の形態
 完全給食 年間約200日
配送方式  コンテナ方式
職員数
所長(専任)1名、給食係(主査)1名、栄養教諭(道派遣)1名、
調理員13名(正職員5名、フルタイム会計年度任用職員4名<うち育児休暇1名>、パートタイム会計年度任用職員常勤換算4名)
※調理は、通常午前11名、午後10名体制で行っています。
運営委員会

大樹町学校給食センター設置条例に基づき、学校給食に関する重要な事項を協議するため、大樹町学校給食運営委員会を設置
学校代表3名(大樹小学校長、大樹中学校長、大樹高等学校長)                               
PTA代表3名(各小中高学校PTA代表)                               
町内公立学校職員 3名(各小中高学校養護教諭)

特色

  • HACCPの概念に基づき、各所に衛生面、管理面で配慮
  • オール電化厨房の採用により排気の出ないクリーンな室内(火を使わないので、火災の心配が軽減)
  • 調理室への出入り口全てに前室及び衛生管理室を設け、手洗い、白衣の着替え、履物の履き替えができるように配慮
  • 各エリアを仕切りや色で分け、「汚染区域」と「非汚染区域」を明確に区分し、衛生管理に配慮
  • 食材ごとの流れを分別し、交差による汚染を防止できるレイアウト
  • 下処理室と調理室の間に両側開きのパススルーの冷蔵庫と冷凍庫配置し、食材の温度管理を徹底
  • エアシャワーによる調理室への出入りの際の衛生面強化
  • 調理室への出入り口等に自動ドアを装備し、素手による開閉を行わないよう二次汚染を防止する構造
  • スチームコンベクションオーブンやブラストチラーの導入により、安全性の向上と一定の品質で提供できるシステム
  • 加熱殺菌を行わない調理工程のサラダ等、危険な調理をより安全にするために「サラダ室」を独立させ、交差汚染が生じない構造
  • 全てのエリアに専用カートを置き、人による汚染防止に配慮し、水が床に落ちないよう配慮
  • 食品・室内・食器消毒保管庫内の温度を正確に測り、コンピューターに記録できる温度管理システム導入により、安全性、信頼性を向上
  • 施設内の床は、菌が繁殖する条件である水分を排除することができるドライフロアを採用

求人情報

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問い合わせ先

問い合わせ先 学校給食センター給食係
住所 北海道広尾郡大樹町柏木町16-2
電話 01558-6-2418
FAX 01558-6-3353
メール gakko_kyushoku-center@town.taiki.hokkaido.jp

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