ひきこもりに関するご相談

  厚生労働省が作成した「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」では、「ひきこもり」とは、社会的参加(義務教育を含む就学、非常勤職を含む就労、家庭外での交遊など)を回避し、原則的には6ヶ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態(他者と交わらない形での外出をしていてもよい)を指します。

 ひきこもりの背景は、ご本人を取り巻く様々な要因が相互に絡み合っているため、なかなか解決に結びつきません。

  ご本人もご家族も問題を抱え込まず、相談できる場をもつことが大切です。

  町では、ひきこもりの問題に悩むご本人、ご家族からの相談に対応し、ご本人の来所が難しい場合は、ご家族による相談もお受けしています。

 先ずはお電話でご連絡ください。

 

相談窓口

  ひきこもりに関するご相談は、保健福祉課福祉係にご相談ください。

  ・利用時間:月曜日から金曜日(祝祭日は除く)

       午前8時30分から午後5時15分まで

  ・対応方法:電話・来所相談

 

関係機関

  〇北海道ひきこもり成年相談センター((公財)北海道精神保健推進協会)

  〇北海道帯広保健所(十勝総合振興局保健行政室) 「こころの健康相談」

 

問い合わせ先

問い合わせ先 大樹町高齢者保健福祉推進センター「らいふ」保健福祉課福祉係
住所 北海道広尾郡大樹町暁町8番地1
電話 01558-6-4833(直通)
FAX 01558-6-5121
メール fukushi-kakari@town.taiki.hokkaido.jp

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