学校における働き方改革大樹町アクション・プラン(第2期)
大樹町教育委員会(以下「町教委」という。)では、平成30年(2018年)6月に、令和2年度(2020年度)までを取組期間とする「学校における働き方改革大樹町アクション・プラン」を策定し、これまで必要な見直しを行いながら、教職員の在校等時間の縮減に向けた取組を進めてきました。また、令和3年(2021年度)6月に新たに令和5年度(2023年度)までの3カ年の計画となる第2期の計画を策定しました。
「学校における働き方改革大樹町アクション・プラン(第2期)」 (430KB)
【アクション・プラン(第2期)における教育職員の時間外在校等時間の目標数値】
教育職員の在校等時間から所定の勤務時間を減じた「時間外在校等時間」を 1か月で45時間(1年単位の変形労働時間制を適用する場合は42時間)以内、1年間で360時間(1年単位の変形労働時間制を適用する場合は320時間)以内とします。
大樹町立学校教職員の時間外在校時間の公表について
大樹町の部活動の在り方に関する方針
学校教育の一環として行われる部活動は、体力や技能の向上を図る目的以外にも、異年齢交流の中で、人間関係の構築を図ったり、生徒自身が活動を通して自己肯定感を高めたりするなど、生徒の多様な学びの場として、教育的意義が大きいものです。
大樹町教育委員会では,「北海道の部活動の在り方に関する方針」に基づき,生徒の心身の負担軽減やバランスのとれた学校生活,教師の部活動指導における負担を軽減し,働き方改革を推進することを目的に、運動部活動と文化部活動を一体化した内容として「大樹町の部活動の在り方に関する方針」を策定しました。
H31.2
問い合わせ先
問い合わせ先 | 大樹町教育委員会学校教育課管理係 |
---|---|
住所 | 郵便番号089-2132 北海道広尾郡大樹町双葉町6番地1 大樹町生涯学習センター内 |
電話 | 01558-6-2130(直通) |
FAX | 01558-6-2056 |
メール | kanri-kakari-gakkou@town.taiki.hokkaido.jp |