航空宇宙の取組(令和7年度)

更新日:2026年07月13日

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令和7年度に大樹町とSPACE COTAN株式会社が行った、様々な航空宇宙の取組みをご紹介しています。

  • 講演会・イベント(詳細はこのぺージの「講演会・イベント」の箇所をご覧ください。)
  • 銀河連邦(詳細はこのぺージの「銀河連邦」の箇所をご覧ください。)
  • YAC大樹分団(詳細はこのぺージの「YAC大樹分団」の箇所をご覧ください。)
  • 出展関係(詳細はこのぺージの「出展関係」の箇所をご覧ください。)

航空宇宙に関する出来事

内閣府特命大臣(宇宙政策)賞の受賞

大樹町とSPACE COTAN 株式会社は、内閣府主催の第7回宇宙開発利用大賞において「内閣府特命担当大臣(宇宙政策)賞」を受賞しました。これは、内閣総理大臣賞に次ぐ賞となります。3月17日に行われた表彰式では、小野田大臣より表彰状を贈呈されました。
40年間に渡る、大樹町の宇宙のまちづくりに対する取組みが評価されたことに感謝し、今後もHOSPOを核とした「宇宙のまちづくり」を進め、より一層の宇宙開発利用の進展に貢献していきます。
また、表彰式前に行われたパネルディスカッションでは、黒川町長が、 40年にわたる宇宙の取り組みについてや地域 住民との協力関係、宇宙版シリコンバレーの実現に向けて熱く語りました。

【受賞のポイント(選考委員講評】
長年にわたり地域・企業等が一体となって「宇宙のまちづくり」に取り組んでおり、ロケット射場の整備・打上げ、海外需要の取り込み、商業宇宙港の国際標準化に向けた取組、人材育成を進めるなど、多様な活動を積極的に実施しており、宇宙開発利用の促進、経済・社会発展、技術開発の貢献は高く評価できる。今後、我が国を代表する民間のロケット射場・宇宙港としての発展も期待できる。とのコメントがありました

左から黒川町長、小野田大臣、小田切社長

宇宙航空課の新設

2025年4月1日付けで、大樹町役場に宇宙航空課が新設されました。2016年に企画商工課内に航空宇宙推進室が設置されていましたが、2024年に滑走路が300m延伸され全長1300mとなったことや、整備中のロケット射場LC1が2026年9月に竣工予定であるなど、宇宙に関する取り組みが増加する見込みから、課として独立し体制が強化されました。

宇宙航空課新設

宇宙なんちゃら こてつくん 歴舟川鯉のぼりミニイベント

大樹町では、「宇宙のまちづくり」の取り組みを広くPRするため、大樹町宇宙応援アンバサダーに就任しTVアニメ「宇宙なんちゃら こてつくん」の主人公・こてつくんが5月5日に開かれたこどもの日ミニイベントに登場し、フォトブースにて撮影会を実施しました。
記念撮影には、町のマスコットキャラクターのコスピーも登場し、来場者にはクリアファイルのプレゼントが行われるなど、和やかな撮影会となりました。

 

こてつくんフォトブース

「たいき宇宙デー2025」

11月22日、町民宇宙イベント「たいき宇宙デー」を開催しました。
町が進めている「北海道スペースポート(HOSPO)」の整備状況や「宇宙のまちづくり」の理解促進を目的として、昨年に引き続き3回目の開催となり、約50名の方にご参加いただきました。
本イベントでは、ロケット射場「Launch Complex 1(LC1)」やインターステラテクノロジズ社が開発中の人工衛星搭載用ロケット「ZERO」の推進剤タンク試験用の構造試験棟等を見学し、滑走路においてスーパーカーによるフル加速体験を行いました。LP12では、本年度7月に台湾の打上げ事業者であるjtSPACE社により打上げられた「VP01」の射点と、LP12内に設置された物見台よりLC1を見学いただきました。普段見ることができない施設を見学していただき、現在の宇宙の取組みについて理解していただく機会となりました。

 

黒川町長によるLC1の説明
参加者集合写真

講演会・イベント

企業版ふるさと納税 感謝状贈呈式開催

5月23日、大樹町宇宙交流センターSORAにて、大樹町に対して令和6年5月から令和7年3月までに企業版ふるさと納税の寄附をいただいた企業を対象として、感謝状の贈呈式を開催いたしました。
当日は感謝状の贈呈に加え、各企業様から北海道スペースポート整備に対する応援コメントをいただいたほか、全体写真撮影を実施しました。また、ロケット射場LC1の見学会を実施しました。
参加企業は次のとおりです。(順不同)
<東京建物株式会社、株式会社日本旅行、株式会社カナモト、北王コンサルタント株式会社、株式会社旭商工社、UDトラックス道東株式会社、池田煖房工業株式会社、SMFLレンタル株式会社、ワコオ工業株式会社、株式会社商船三井、ユタカサービスグループ(豊栄ビル株式会社)、川田工業株式会社、株式会社カルテック、株式会社奥原商会、株式会社キグチテクニクス、三洋興熱株式会社、株式会社ユシロ、サツエ―工機株式会社、株式会社ズコーシャ、株式会社日本旅行北海道、株式会社共成レンテム、SOC株式会社、株式会社テクノウェル、株式会社NCネットワークファクトリー、HIREC株式会社、株式会社サンケミ、NECネッツエスアイ株式会社、株式会社栗林商会、株式会社セイコーマート、ゼネラルヒートポンプ工業株式会社、アツミ工業株式会社、マナブデザイン株式会社、lecube株式会社、株式会社本間解体工業、エム・エス・ケー農業機械株式会社、日本生命保険相互会社、他一社>

なお、当日の参加が叶わず、後日の贈呈となった企業は下記のとおりとなります。(順不同)
<三伸工業株式会社、株式会社オーサカステンレス、株式会社GuGu、ホクレン農業協同組合連合会、株式会社IHIエアロスペース、株式会社柳月、株式会社グリーンオニオン、ライボルト株式会社、株式会社クロスドリーム、株式会社ゼロアクセル、プランプラン株式会社、FXの窓口合同会社、株式会社ALTILAN、他一社>
 

黒川町長挨拶
集合写真

大樹エアロスペーススクール2025

本プログラムは、JAXAとの共催で行われ、十勝管内の宇宙・農業関連企業から講師を招き、講義や実習を通して宇宙に触れてもらうことを目的として開催されました。
北海道スペースポート(HOSPO)を会場として、8月5日から8日の4日間、様々な活動を実施しました。
全国から参加した高校生20名は、宇宙交流センターSORAで開校式を行った後、町内の航空宇宙関連施設の見学、モデルロケットの打上げ実験、SPACE COTAN、十勝農業協同組合連合会及びインターステラテクノロジズの講義、エム・エス・ケー農業機械によるロボット農機乗車体験、ズコーシャによるドローン操縦体験等、大樹・十勝ならではのプログラムを学習しました。

集合写真
モデルロケットを飛ばしている様子

北海道宇宙サミット2025

10月9日・10日、帯広市にて「北海道宇宙サミット2025」を開催しました。
5回目となる今年は、「北海道は挑戦の舞台。宇宙を描こう。」をメインテーマに、初めて2日間に及ぶ開催となりました。プログラムは、ロケット事業や海外宇宙港の動向をはじめ、宇宙人材の育成や産業の将来性など多種多様な講演やトークセッションが行われました。
「高校生が語る宇宙産業の学びと発見」のトークセッションでは、大樹高校の生徒3名が登壇し、宇宙ボランティアサークルの活動について発表しました。
会場では、宇宙産業に取り組む企業や大学、スタートアップ企業によるPRブースや企業同士の数多くの交流・意見交換が行われました。
参加者は現地・オンラインを含3,950名となり、非常に注目度の高いイベントとなりました。

左から鈴木知事、小田切社長、黒川町長
登壇者

ほっかいどう応援セミナー

10月7日、大阪府で開催された「ほっかいどう応援セミナー」に参加しました。
ほっかいどう応援セミナーは、関西の企業へ、知事や市町村長が地域の魅力の発信や応援を求める場として北海道庁が開催しているものです。
黒川町長は、大樹町の宇宙のまちづくりについて説明し、現在建設中のロケット射場「Launch Complex 1(LC1)」へ企業版ふるさと納税の寄附を呼びかけました。また、ブースでは町の特産品の大樹漁業組合の鮭とばを提供し、食や観光などの町の魅力もPRしました。

抽選会当選者へ、大樹町特産品を贈呈している様子

銀河連邦

大樹町は「タイキ共和国」として、銀河連邦に加盟しています。
銀河連邦については次のリンク先をご覧ください。

第52回相模原市民桜まつり

4月5日、6日に神奈川県相模原市で開催された「第52回相模原市民桜まつり 銀河連邦物産展」に銀河連邦タイキ共和国として出展しました。
町内業者のまるみ工房と和牛道の2店舗が出展したほか、大樹漁業組合のスモークサーモンと干しししゃもを販売しました。ブース前にはたくさんのお客様で溢れており、大変好評でした。
また、まつり当日は各銀河連邦共和国のお国自慢やパレードなどのイベントの他、飲食などの露店、企業や各団体のブースが設けられ、満開の桜に多くの人で賑わいました。

桜まつりお国自慢の様子

地方創生SDGsフェス(大阪万博)

5月28日、29日大阪・関西万博に銀河連邦としてブース運営に参加しました。
月面探索マインクラフトゲーム体験や、JAXA講師によるミニ講演会などのイベントのほか、大樹町の宇宙のまちづくりや、銀河連邦の繋がりを来場者へ説明しました。来場者は、2日間で20万人を超え、ブースにはたくさんの方が足を運んでくれました。

JAXAによるミニ講演会

第49回柏林公園まつり

9月21日、大樹町にて開催された柏林公園まつりで銀河連邦物産展を開催しました。9月20日からの大雨の影響で、会場を急遽生涯学習センターに変更しての開催となりましたが、多くの方にお越しいただき、会場は終始賑わいました。
普段、大樹町内では購入することができないサガミハラ共和国、ノシロ共和国、サンリクオオフナト共和国、サク共和国、カクダ共和国、ウチノウラキモツキ共和国の6共和国の特産品を販売しました。

銀河連邦物産展で各共和国の物産を大樹町で販売している様子

銀河連邦フォーラム

7月7日、8日に鹿児島県肝付町で開催された「銀河連邦フォーラム」に参加しました。
フォーラムでは、各共和国との情報交換のほか、千葉工業大学和田教授の講話を聴講しました。
また、IHIスペースポート内之浦一般観覧所では抽選会やお国自慢をしました。その後イプシロン管制センターへ移動し、観測ロケットS-310-46号機の打上げ見学をしましたが、条件が揃わず、打上げが叶いませんでした。
フォーラム会場

YAC大樹分団

 「日本宇宙少年団(Young Astronauts Club = YAC)大樹分団」には、現在、小学1年生から中学3年生までの計27名が団員登録しており、宇宙に関する様々な活動にチャレンジしています。

総会、分団活動

5月24日に宇宙少年団(YAC)大樹分団総会を大樹町役場にて行いました。
総会では、新団員の紹介、前年度の事業報告と決算報告、今年度の予算案と活動計画について議論しました。また、分団活動として「探査船外活動ユニット(ペーパークラフト)」を実施しました。分団活動終了後には、分団員懇親会として、バーベキューを行いました。

新入団員紹介の様子

ペットボトルロケット製作教室

7月22日に大樹町福祉センターでペットボトルロケット製作教室を開催しました。
町内外から18名の参加者が集まり、8月4日に行われるペットボトルロケットコンテストに向けて、ロケットを製作しました。
参加した子どもたちはお父さんお母さんと協力しながら、オリジナルのペットボトルロケットを完成させました。

ペットボトルロケットを製作している様子

第25回ペットボトルコンテストin大樹

8月3日に行われた「歴舟川清流まつり」のイベントとして「第25回ペットボトルコンテストin大樹」が開催されました。
今年は規定の部19名・自由の部9名の計28名が出場し、参加者はこの日のために作成した機体で飛距離を競い合い、子供から大人まで白熱した戦いを繰り広げました。
規定の部では、84.12mを記録した河口 友哉さん、自由の部では、株式会社 構造計画研究所ホールディングスが336.28mの歴代最高記録で優勝しました。
デザインコンテストでは、個性豊かな機体が出揃い、堀尾 宗平さんが最優秀賞に輝きました。

ペットボトルロケットを打ち上げ

研修旅行in旭川市

11月8日から9日、研修旅行として団員13人、保護者3人、幼児1名、引率1人の計18人で旭川市を訪れました。
科学館サイパルに行き、宇宙・科学についての体験ブースや展示などに、子ども達は終始笑いが絶えず、楽しんでいました。
その後、宿泊先のホテルへ移動し、ロビーの共用スペースで、各々ボードゲームをやお絵描き、パズルなどをして、普段会う機会が少ない団員同士で積極的に交流をしていました。

集合写真

スペースイラストコンテスト表彰式

9月21、柏林公園まつりステージ上で「2025ペースイラストコンテスト」の表彰式を行いました。
今回は、156の応募の中から、入選された10名全員が出席され、日本宇宙少年団大樹分団長 斉藤 雅 氏から、表彰状・副賞・作品写真が贈呈されました。

表彰式の様子

分団活動「スカイウィング製作・プラネタリウム見学」

12月20日に帯広市児童会館でスカイウィング製作とプラネタリウムの見学をしました。
スカイウィング製作では、帯広市児童会館の職員が講師となり、製作と観察を行いました。
プラネタリウム見学では、帯広市の夜空から見える冬の大三角について学びました。

スカイウィングを製作している様子

分団活動「エアロケット製作・打上げ」

1月24日、大樹高校の「大樹宇宙ボランティアサークル」が、日本宇宙少年団大樹分団の活動で「エアロケット製作及び打上げ」を指導していただきました。
生徒は、事前にエアロケットの作り方や仕組みを学び、宇宙少年団大樹分団員6名へ紙で作るモデルロケットの作り方から打上げの支援まで担いました。
ボランティアサークル生徒が製作を指導している様子

出展関係

大樹町や北海道の航空宇宙に関する取り組みをPRするため、道内外の航空宇宙関係の展示会やイベントに出展しました。北海道宇宙科学技術創成センター「HASTIC」やSPACE COTAN株式会社等と共同で出展し、パネルやポスター、実験機材等の展示、映像放映、パンフレット等の資料配布を行いました。

北洋銀行「ものづくりサステナフェア2025」

  • ※帯広信用金庫特別協力枠として出展

  • 展示会場:アクセスサッポロ(札幌市)
  • 開催期間:7月23日
  • 来場者数:約4,600人
  • 出展者数:150団体・企業
展示会の様子

NIHONBASHI SPACE WEEK 2025

・展示会場:日本橋三井ホール(東京都)
・開催期間:10月28日から30日
・来場者数:約8,000人

HOSPOブース

ビジネスEXPO

  • 展示会場:アクセス札幌(札幌市)
  • 開催期間:11月6日から7日
  • 来場者数:21,632人
展示会の様子

国際産業宇宙展(ISIEX2026)

  • 展示会場:東京ビッグサイト(東京)
  • 開催期間:1月28日から30日
  • 来場者数:26,338人
展示会の様子

この記事に関するお問い合わせ先

宇宙航空課
〒089-2195 北海道広尾郡大樹町東本通33番地
電話番号:01558-8-7007(直通)
ファックス:01558-6-2495
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