令和7年年末焼死事故防止運動月間

更新日:2025年12月15日

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年末焼死事故防止運動とは

年末の繁忙期を迎えるにあたり、不注意による火災が発生しやすくなることから、住民一人ひとりの防火意識を高め、火災の発生防止、悲惨な焼死事故の撲滅及び被害の軽減を図ることを目的に実施しています。

日程

令和7年12月15日から12月31日まで

住宅防火対策の推進

寒い季節に入り、ストーブなど火気の使用が増えます。

ストーブやガスコンロ、タバコなど火気の取り扱いには十分注意しましょう。

また、住宅用火災警報器の電池切れや故障があると火災を感知しないため、点検や交換も行いましょう。

石油ストーブの火災を防ぐポイント

冬になると全国的に石油ストーブからの火災が多くなり、特に石油ストーブにガソリンを誤給油する火災の発生が増えます。

NITE(独立行政法人製品評価技術基盤機構)が公開している火災予防に関するチェックポイントの動画とポスターを確認し、今一度、石油ストーブの使い方を確認しましょう。

石油ストーブを使う時に、火災を防ぐ5つのチェックポイント

大樹消防署の取り組み

大樹消防署では、広報活動の他に、防火対象物等における防火安全対策の徹底を促すため、繁忙期を迎える飲食店に立ち入り検査を実施し、火気の取り扱いや設備の管理などの確認を行います。

 

 

この記事に関するお問い合わせ先

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〒089-2195 北海道広尾郡大樹町東本通33番地
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