大樹町宇宙交流センター SORA

更新日:2025年03月31日

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一般開放期間

令和7年度の一般開放期間は次のとおりです。

  • 開放期間:令和7年4月1日(火曜日)から令和7年11月30日(日曜日)まで毎日開放
  • (注意)都合により一般開放を中止する場合があります。
  • 開放時間:午前10時から午後4時まで
  • 料金:入場無料
  • 予約:予約不要
  • ガイド:開放期間中は、展示物等について解説するガイドが常駐しています
    専門的な知識により、わかりやすく説明します。
    (注意)都合によりガイドが不在の場合もありますのでご了承ください。

団体視察について

宇宙交流センターSORAは無料で見学いただくことができます。
説明をご希望の方は、以下のリンク先からお申し込みください。

北海道スペースポートツアー

民間の宇宙開発を学ぶ!北海道スペースポートツアー

本プログラムは、専属ガイドがHOSPO内の展示施設や航空宇宙関連の実験場、民間ロケット会社の施設をご案内し、日本の民間宇宙開発を肌で感じることができるツアーです。
 
下記の画像をクリックすると詳細や申込ページへ移行します。
北海道スペースポートツアーのロゴ

主な展示物

  • 大樹町の取組み(パネル)
  • 大樹町で打ち上げたロケット3機
    (カムイ型ハイブリッドロケット、インターステラテクノロジズ社製ロケット「ゆきあかり」「すずかぜ」、東海大学小型ハイブリッドロケット)
  • JAXAコーナー(実験説明パネル、大気球模型、動画BOX、微小重力実験装置「BOV」実機)
  • 過去に町内で行われた企業や大学の実験等の紹介(映像、パネル)コーナー
  • インターステラテクノロジズ社製観測用ロケット「MOMO」実物大模型
展示しているロケット3機
JAXA大気球のフィルムの展示
MOMOの実物模型を展示

施設概要

 大樹町では40年程前から「宇宙のまちづくり」を進めており、これまで数多くの視察を受け入れてきました。
 より多くの方に、町で行われた航空宇宙に関する様々な実験や取組みをもっと気軽に知っていただくため、平成26年5月に展示施設としてオープンした「SORA」を、平成30年4月にリニューアルオープンしました。
 新たに施設の南側に集会室を増築したことで、1学級40人ほどの子どもたちがモデルロケット等の製作体験や元宇宙科学研究所所長の秋葉鐐二郎氏が発明した無重力実験装置「Ez-Space TAIKI」を使用した実験ができるようになりました。
 また、SORAに展示している展示品の多くは、大樹町で実験を実施している関係団体から提供いただいています。過去に打ち上げた小型ロケットの実機をはじめ、実験の概要をまとめたパネルのほか、実験の様子を視聴できる映像コーナーを設置しています。

北側より撮影された、SORAの建物外観の写真
東側からの視点で作成された、SORAの建物外観のパース図

施設情報

所在地:大樹町字美成169番地(大樹町多目的航空公園内)

この記事に関するお問い合わせ先

宇宙航空課
〒089-2195 北海道広尾郡大樹町東本通33番地
電話番号:01558-8-7007(直通)
ファックス:01558-6-2495
宇宙航空課へのお問い合わせ