歴舟川清流まつり

更新日:2025年04月18日

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第34回大樹町歴舟川清流まつりの開催について

日程

令和7年8月3日 日曜日

開催時刻や内容については、詳細が決まり次第、随時更新いたします。

場所

歴舟川大樹橋上流河川敷(大樹町南通1丁目12番地先)

歴舟川清流まつり

歴舟川清流まつりは、大樹町内を流れる歴舟川を環境省が「日本一きれいな川」と評価したことにより、自然の恵みを生かし夏の一日を清流に親しむことを目的とし、平成元年より毎年8月に大樹町の夏の一大イベントとして開催されています。
令和6年度は、8月4日(日曜日)に開催いたします。今年も、日中は売店やお子様向けの体験型メニュー、夕方からは、まつりのクライマックスに向け天まで届きそうな柱たいまつが燃えるペルプネ火祭りや大迫力の花火大会を行います。

主催

大樹町観光協会、大樹町

主管

歴舟川清流まつり実行委員会

ペルプネ火祭り

この火祭りは、石川県鹿島郡能登島町(現・七尾市能登島向田町)に伝わる日本三大火祭『能登の火祭り』にならい、始められました。
古式に基づき、大樹神社でおこした忌火(いみび)を棒燈(ほうとう)と呼ばれる御輿に移し、会場まで運びます。
柱たいまつの周りを3回まわった後、忌火を4つのかがり火に分け、さらに120本の手たいまつへと移し、柱たいまつへ火を入れます。
柱たいまつが山側に倒れたら五穀豊穣、海側に倒れたら豊漁と伝えられています。
大樹町でも毎年盛大なものとなり、その壮大な情景は夏の風物詩の一つとなっています。

第33回大樹町歴舟川清流まつりの様子

NHKアニメ「宇宙なんちゃらこてつくん」のキーヴィジュアルイラスト
大樹町宇宙応援アンバサダーの襷をかけたこてつくんと共に記念撮影に応じる、歴舟川清流まつりに参加した児童達の写真

©Space Academy/ちょっくら月まで委員会2

シンガーソングライター・ケイシタナカ氏のプロフィール写真
ステージ上でアコースティックギターの弾き語りを行うケイシタナカ氏の写真

大樹町出身シンガーソングライター Keishi Tanaka

日没を迎えて尚、人で賑わう歴舟川清流まつりの会場の風景写真
夜空に炸裂する打ち上げ花火の写真
河川敷の会場で大きく燃え上がる、ペルプネ火祭りの巨大な柱松明の写真

この記事に関するお問い合わせ先

企画商工課 商工観光係
〒089-2195 北海道広尾郡大樹町東本通33番地
電話番号:01558-6-2114(直通)
ファックス:01558-6-2495
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