まちのあゆみ
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年月(西暦) | できごと |
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1635年 | アイボシマ付近で採金がはじまり、十勝発祥の地となる |
1800年 | 伊能忠敬、歴舟川河口、アイボシマ、晩成、生花を測量 |
1858年 | 松浦武四郎、歴舟川沿いを探検 |
1869年8月 | 開拓使が置かれて蝦夷を北海道と改め、十勝国に7郡51カ村が置かれ、本町は当縁郡の区域となる |
1874年7月 | 開拓使地質鉱山技師ライマン、十勝沿岸、歴舟川を調査 |
1875年 | 開拓使、砂金鉱区調査戸長役場が開設され、広尾、当縁3郡の戸長役場が茂寄村(現在広尾町)に置かれた松居善夫が初代戸長となる |
1876年9月 | アイボシマで砂金採取始まる |
1878年 | 歴舟村に駅逓を置く |
1880年8月 | トノサマバッタ大発生による大凶作 |
1886年6月 | 依田勉三、弟文三郎とともに生花晩成地区に晩成社当縁牧場を開設し、牧畜業を始める |
1894年4月 |
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1896年 | 広尾街道(帯広-広尾)着工 |
1897年11月 |
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1898年 |
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1901年2月 | 大樹郵便局開局 |
1906年4月 | 北海道2級町村制が施行され、歴舟外2カ村戸長役場を廃止、新たに当縁、大樹、歴舟、茂寄村役場を現在の広尾町に置く |
1919年 |
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1923年7月 | 広尾水産組合、歴舟にふ化場建設 |
1925年 | 分村運動高まる |
1926年6月 | 茂寄村を広尾村と改称 |
1928年10月 |
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1930年1月 | 大樹市街に電灯が点灯 |
1930年10月 | 帯広・大樹間鉄道開通 |
1937年9月 |
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1945年7月 | 空襲で石坂・旭浜・大樹市街で被災 死者2名 |
1947年4月 | 改正地方自治法の公布により、首長・議長公職となり、村長に高橋新市当選就任 |
1948年4月 | 農協設立 |
1949年7月 | 漁協設立 |
1949年8月 | 大樹村から忠類村を分村 |
1950年3月 | 村立大樹高等学校認可(昭和28年道立高等学校移管) |
1951年4月 |
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1952年1月 | 森林組合設立 |
1952年3月 | 十勝沖地震発生、大樹町も被害をうける |
1952年6月 | 行政区設置 |
1953年9月 | 町立国民健康保険病院開設 |
1955年4月 |
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1957年12月 | 雪印乳業大樹工場チーズ生産開始 |
1960年12月 | 商工会設立 |
1964年6月 | 交通安全宣言の町を宣言 |
1964年10月 | 町民憲章を制定 |
1966年12月 | 簡易水道完成 |
1967年1月 | 明るく正しい選挙の町宣言 |
1967年4月 | 町長に高橋進就任 |
1967年6月 | 特別養護老人ホーム開設 |
1968年5月 | 十勝沖地震発生(5月16日午前9時49分、大樹町震度5) |
1969年1月 | 大樹忠類共同学校給食センター落成、3学期から小中学校給食開始 |
1970年6月 | 町立国民健康保険病院新築オープン |
1970年10月 | 福祉センター完成 |
1971年4月 | 町長に野口武雄就任 |
1971年10月 | 無火災の町宣言 |
1971年12月 | 青少年会館完成 |
1972年9月 | ミニバレー誕生 |
1973年8月 | 役場庁舎新築完成 |
1975年6月 | 図書館オープン |
1975年10月 | 全町各戸に有線放送開通 |
1976年10月 |
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1978年10月 |
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1979年8月 | 大樹中学校新築校舎完成 |
1980年7月 | 晩成温泉・晩成教養文化センターオープン |
1981年10月 | B&G海洋センター体育館完成 |
1981年11月 | 町歯科診療所オープン |
1982年4月 | 老人福祉センター完成 |
1982年7月 | 海洋センタープール完成 |
1983年1月 | 学童農業研修センターオープン |
1983年3月 | 福島県相馬市と「姉妹都市」を締結 |
1983年10月 | 大樹高等学校新校舎完成 |
1984年12月 | 武道館完成 |
1987年2月 |
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1987年4月 | 町長に福原勉就任 |
1987年11月 | 防犯のまち宣言 |
1988年12月 | 環境庁調査で歴舟川が日本一きれいな河川に認定される |
1989年7月 | 交通公園オープン |
1989年12月 | 町の花(コスモス)・木(かしわ)・鳥(ひばり)を選定 |
1990年12月 |
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1991年10月 | カムイコタン公園完成 |
1992年3月 | 核兵器廃絶平和宣言 |
1992年12月 | 中島小学校新校舎完成 |
1993年3月 | 農畜産物並びに漁獲物の国内自給推進の町宣言 |
1993年10月 | 尾田中学校新校舎完成 |
1993年11月 | 歴舟川パークゴルフ場完成 |
1995年10月 |
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1996年10月 |
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1997年3月 | 生花保育所閉所 |
1997年12月 |
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1998年3月 | 歴舟中学校を閉校(46年間開校) |
1998年4月 | 旭浜漁港開港式 |
1998年8月 | 生涯学習センターオープン |
1998年10月 | 全国コスモスサミット開催 |
1998年11月 | 多目的航空公園滑走路舗装化 |
1999年4月 | 町長に伏見悦夫就任 |
1999年6月 | 高齢者保健福祉推進センター「らいふ」オープン |
2000年8月 | 新消防庁舎完成 |
2000年9月 | 住吉浄水場供用開始 |
2001年9月 | 北海道、大樹町、独立行政法人航空宇宙技術研究所、通信・放送機構による文部科学省、総務省ミレニアムプロジェクト「成層圏プラットフォーム定点滞空試験」実施に関する協定調印 |
2002年2月 | オール電化方式の学校給食センター完成 |
2002年3月 | ショッピングセンター「コスモール」、経済センターオープン |
2002年4月 | 家庭ごみ有料化スタート |
2002年8月 | 「コスモール大樹」道の駅に指定 |
2002年10月 | 大樹小学校開校100周年記念式典 |
2003年3月 | 大樹農協生乳生産8万トン突破 |
2003年9月 | 十勝沖地震(マグニチュード8.0)により役場庁舎展望台倒壊 |
2003年10月 | 前大樹町長、福原勉氏が8人目の大樹町名誉町民に選ばれる |
2003年12月 | 南十勝二町任意合併協議会設立 |
2004年3月 |
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2005年3月 | 歴舟小学校を閉校(103年間開校) |
2006年1月 | 南十勝二町任意合併協議会解散 |
2006年2月 | 大樹町初のオリンピック選手誕生、スピードスケートの杉森輝大さん、トリノオリンピック出場 |
2006年3月 | 生花小中学校閉校(106年間開校) |
2006年9月 | 天皇皇后両陛下行幸啓(生涯学習センター) |
2007年3月 |
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2007年5月 | 5月28日、交通死亡事故ゼロ日数新記録達成(1,083日32年ぶりに更新) |
2007年8月 | 大樹中学校野球部、中体連全国大会出場 |
2007年10月 | 「大樹町教育の日」宣言 |
2008年5月 | 5月26日 大樹町・宇宙航空研究開発機構(JAXA)連携協力調印 |
2008年7月 |
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2008年10月 |
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2009年1月 | 大樹小学校改築完成 供用開始 |
2009年3月 | 石坂小学校閉校(77年間開校) |
2009年4月 | 町内で交通死亡事故が発生「交通死亡事故ゼロの日」が1,756日で止まる |
2010年2月 | スピードスケートの杉森輝大さんバンクーバーオリンピックへ出場(2度目のオリンピック出場) |
2010年3月 | 石坂保育所を閉所(41年間開所) |
2010年4月 | 銀河連邦へ加盟調印「タイキ共和国」誕生 |
2010年6月 | 青少年会館を閉鎖 |
2010年8月 | 口蹄疫発生拡大のため、清流まつり・町民盆踊り大会中止 |
2010年11月 | 環境省の平成21年度公共用水域測定水質設定で歴舟川上流がBODまたはCODが低い水域で選ばれる |
2010年12月 | 台湾で開催の日台友好親善野球の北海道選抜チームに、大樹中からスコアラーを含め5人が選抜 |
2011年1月 | 南十勝こども発達支援センター移転(老人福祉センター改修) |
2011年3月 | 中島小学校閉校(112年間開校) |
2011年10月 | 群馬県吉岡町と友好都市協定を締結 |
2012年1月 | 大樹中学校体育館改築完成 |
2012年9月 | i-Ball(アイボール)データを大樹町で受信。大気圏再突入時データの観測機器の帰還は世界初 |
2013年3月 |
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2014年5月 | 美成地区の多目的航空公園内に「大樹町宇宙交流センターSORA」オープン |
2014年10月 | 大樹町立国民健康保険病院の改築完了、診療開始 |
2015年2月 | 堀川大地選手、長野県で行われた全国中学校スケート大会に出場、1,500メートルで金メダル、3,000メートルでは銀メダルを獲得 |
2015年3月 |
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2015年5月 | 町長に酒森正人就任 |
2015年9月 | 台湾高雄市大樹區と友好交流協定を締結 |
2016年1月 | 堀川翼選手、長野県で行われた全国全国中学校スケート大会に出場、前年の兄大地選手と同じ1,500メートルで金メダル、3,000メートルでは銀メダル、堀川さくら選手は女子1,000メートルで7位入賞。 |
2016年2月 | 堀川大地選手、ノルウェーのリレハンメルで行われた冬季ユースオリンピックスピードスケート男子1,500メートルで銀メダルを獲得 |
2016年7月 | 新・ご当地グルメグランプリ開催 来場者数延べ約13,000人 |
2016年8月 | 台風10号上陸 増水によりヌビナイ橋付近の道路が崩落、1名が川に転落して死亡、全町で断水(8月31から9月7日) |
2017年3月 | 大樹農協生乳生産10万トン突破 |
2017年7月 |
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2017年9月 | 台風18号上陸 町道14か所で路面洗堀・路肩決壊などの被害が発生、水道管流出による断水5件、デントコーン倒状被害、流木による海岸被害、林業被害(9月18日) |
2017年12月 | 国土交通省による自動運転サービス実証実験 雪道での実験は日本初(12月11日〜15日) |
2018年2月 | 堀川翼選手、長野県で行われた全国中学校スケート大会に出場 1,500メートルで銀メダル、3,000メートルでは大会新記録での金メダルを獲得(2月3日) |
2018年4月 |
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2018年5月 | 開町90周年を記念し清流鯉のぼりミニイベントに姉妹都市相馬市から騎馬武者が登場 約2,500人が来場(5月5日) |
2018年6月 |
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2018年9月 |
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2018年10月 |
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2018年12月 | 町民文芸誌「樹」発刊50年 |
2019年1月 | 堀川翼選手、福島県で行われた全国高校総体スケート大会に出場 10,000メートルで金メダル、5,000メートルで銀メダルを獲得(1月23日、25日) |
2019年4月 |
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2019年5月 | インターステラテクノロジズ社観測ロケット「MOMO3号機」を打ち上げ、高度100キロメートルを超え、宇宙空間に到達 |
2019年7月 |
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2019年9月 | 宇宙の森フェス開催 |
2019年11月 | 北海道日本ハムファイターズ「179市町村応援大使2020」で大樹町が選ばれる |
2019年12月 |
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2020年2月 |
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2020年3月 |
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2020年5月 | 歴舟川清流鯉のぼりが第30回をむかえる |
2020年6月 |
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2020年7月 | インターステラテクノロジズ社観測ロケット「MOMO7号機」の打ち上げ予定されるが延期を発表 |
2020年9月 | 新庁舎建設工事着工 |
2020年10月 | 国立大学法人室蘭工業大学航空宇宙機システム研究センターサテライトオフィスに設置 |
2020年12月 | インターステラテクノロジズ株式会社の本社(事務所棟)、新工場(組立棟)が完成し、竣工式を実施 |
2021年3月 |
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2021年4月 | 北海道スペースポート計画本格稼働に向け、新会社「SPECE COTAN(スペースコタン)」設立 |
2021年5月 |
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2021年7月 |
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2021年11月 |
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2021年12月 |
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2022年1月 | 新庁舎完成検査・引渡(移設は5月予定) |
2022年2月 | 北京オリンピック、スピードスケート女子5,000メートルに堀川桃香選手が出場 |
2022年3月 | 大樹福祉事業会、認定こども園たいき落成式、4月1日供用開始 |
2022年4月 | 役場新庁舎、落成式 |
2022年5月 | 5月6日、役場新庁舎供用開始 |
2022年6月 | 町民プール安全祈願祭、工事着工 |
2022年9月 | 人工衛星軌道投入用ロケット、LC-1射場建設着工 |
2022年11月 |
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2022年12月 | 町民コミュニティバス「コスモ」運行開始 |
2023年5月 |
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2023年7月 | 町内で交通死亡事故が発生「交通死亡事故ゼロの日」が2,234日で止まる |
2023年8月 | 内閣府が公表した2022年の企業版ふるさと納税寄付額で全国2位となる |
2023年9月 | 大樹宇宙デー初開催、北海道スペースポートツアーを実施 |
2023年10月 | 町技ミニバレー考案小島秀俊氏、生涯スポーツ功労者、文部科学大臣表彰を受賞 |
2024年1月 | ドライブインシアター「宇宙の映画館」開催 |
2024年4月 | 大樹高校新学科「普通科地域探究科」設置 |
2024年6月 |
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更新日:2025年03月24日