作家インターンシップ（あと あと アート at 大樹）

近年は、「宇宙のまち」として知られる北海道・大樹町。
宇宙関連事業だけではなく、豊かな自然や農作物がすこやかに育つ畑。
牛たちがのんびりする風景に、四季折々の花や木々。
清流、温泉、山海の幸に、十勝開拓の歴史など
ここでは書ききれない、魅力にあふれたまちでもあります。
でも一つ、困っていることがあります。
この、たくさんの魅力の生かし方が、わかりません。
そこで考えたのが、「あと あと アート at 大樹」という、
地域おこし協力隊のインターン企画です。
アーティストやアートに関わる方の視点で、
私たちと、まちの可能性をつくり出してほしい。
14日間の中で、大樹町の自然や産業、文化やまちのひとに触れ、
あとあと、まちに生きるようなアイデアを生み出してほしい。
あとあと、あなたの人生に生きるような体験が、ここで待っています。
私たちと一緒に楽しく、まちづくりの種をまきましょう。

 この事業は、芸術家（アーティスト、アートマネジメント）が、大樹町への理解を深めることで、移住や地域の活性化につなげることを目的とします
 期間中は、アートやアートマネジメントを活かして、まちの地域課題解決に資する以下のいず れかをテーマに、「地域おこし協力隊インターン」として活動をしていただきます

• 農林水産業の振興に係る活動
• 地域資源の発掘及び活用に係る活動
• 自然環境の保全や生活環境の維持に係る活動
• 高齢者用の見守りに係る活動
• 地域コミュニティの維持増進に係る活動
• 都市地域住民等との交流の拡大に係る活動
• 移住や定住促進に係る活動
• その他地域活力の維持増進に資すると町長が認める活動

 最大8名

 本インターン終了後、活動日1日あたり1万2,000円をお支払いします

 大樹町地域おこし協力隊インターン設置要綱に基づき、地域おこし協力隊インターン生として町長が委嘱します（雇用契約は結びません）
 必ず、「大樹町地域おこし協力隊インターン設置要綱(PDFファイル:143.2KB)」をご一読ください

1. 活動内容 大樹町に滞在し、さまざまな体験を通して感じたものを種にしたアートプロジェクトの企画、または制作作品イメージを発表していただきます

2. 実施期間 2025年8月18日（月曜日）〜2025年8月31日（日曜日）
   ※活動期間中の日程変更や期間延長の申し出は原則受け付けません

3. 活動日数 上記実施期間のうち、カリキュラムが予定されている平日の10日間（土曜日、日曜日は休み）

4. 活動時間 活動日は原則8時30分から17時15分（休憩1時間）とします。活動内容に時間調整を行う場合があります
   参加者の事情により、1日の活動時間が町で設定した時間に満たなかった場合は、欠席したとみなし、その日分の報償費支払いはありません

5. 報償費 日額12,000円×カリキュラムで定めた活動日
   ※上記の日額には、以下のとおり活動内容に関わる経費を含んでいます。
   活動に係る交通費
   活動に係る宿泊費や滞在費
   その他、活動経費
   ※企画書とインターン終了後の活動報告書に基づき、所定の税控除等を行ったうえで、活動報告書提出の翌月20日頃に指定口座に対して活動に関する報酬を一括してお支払いします（前払いや日払いではありません）

• 損害保険への加入（2週間で294円）
• ワーキングステイ住宅宿泊費（1泊あたり375円から1,500円）

• ワーキングステイ住宅の布団レンタル費用（5,500円）

• 申込者があらかじめ明示した参加資格の条件を満たしていないことが判明したとき。
• 申込者が病気その他の事由により、インターンに耐えられないと認められるとき。
• 申込者が他の申込者に迷惑を及ぼし、又はインターンの円滑な実施を妨げる恐れがあると認められるとき。
• 申込者が、契約内容に関し合理的な範囲を超える負担を求めたとき。
• 天災地変、戦乱、暴動、運送・宿泊機関等のサービス提供の中止、官公署の命令その他当社の円滑な実施が不可能となり、または不可能となる恐れが極めて大きいとき

 次に掲げる場合において、該当の参加者に理由を説明して、インターン開始前に申し込みを解除することがあります。

• 大樹町地域おこし協力隊インターン設置要綱第5条第4項に該当するとき。
• 参加者が本事業を安全かつ円滑に実施するために行う運営スタッフその他の者による指示への違背、これらの者又は同行する他の参加者に対する暴行又は脅迫等により団体行動の規律を乱し、当該インターンの安全かつ円滑な実施を妨げるとき。
• 天災地変、戦乱、暴動、運送・宿泊機関等のサービス提供の中止、官公署の命令その他の当社の関与し得ない事由が生じた場合であって、インターンの継続が不可能となったとき。