大樹町新型インフルエンザ等対策行動計画

更新日:2025年03月24日

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「大樹町新型インフルエンザ等対策行動計画」を策定しました

 新型インフルエンザは、毎年流行するインフルエンザとは異なり、発生した場合は、ほとんどの人が免疫を持たないため、世界的な大流行となり、多大な健康被害と社会的影響をもたらすことが懸念されています。
 町では、平成21年に新型インフルエンザ対策行動計画を策定していましたが、平成25年4月に新型インフルエンザ等対策特別措置法が施行され、改定が必要となったことから、平成26年11月「大樹町新型インフルエンザ等対策行動計画」を策定しました。

行動計画のポイント

 新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき、新型インフルエンザ等発生時に町がすべき対策を定めた計画です。国と北海道の計画と一体となった対策をとります。

対策の目的

  • 感染拡大を可能な限り抑制し、町民の生命及び健康を保護する。
  • 町民生活・経済に及ぼす影響が最小となるようにする。

町民の皆様にお願いしたいこと

  • 季節性インフルエンザの時と同様、マスク着用、咳エチケット、手洗い等の予防をしましょう。
  • 新型インフルエンザ等の発生に備えて、家庭でも食料品や生活必需品の備蓄を行い、発生時には買い占め等はしないようにしましょう。
  • 感染拡大防止のために、外出制限や施設制限等の要請がされる場合があります。

この記事に関するお問い合わせ先

保健福祉課 健康推進係
〒089-2145 北海道広尾郡大樹町暁町8番地1
電話番号:01558-6-2100(直通)
ファックス:01558-6-5121
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