エネルギーの地産地消システム基本計画書
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現在、町では、基幹産業である農業・酪農において、法人の設立や個人酪農家の規模拡大に伴う増頭などにより、家畜ふん尿の適正処理が課題となっています。さらには、地域内で発生するバイオマスの未活用、地域内における利用エネルギーの増大、そしてこれらに起因する地域内環境等への悪影響が課題となっています。
これらの課題を解決するため、家畜ふん尿を処理するためのメタン発酵処理施設(バイオガスプラント)の設置を軸とした大樹町における「エネルギーの地産地消モデル」を構築することを目的として、「エネルギーの地産地消システム基本計画書」(家畜ふん尿由来の液化バイオメタンを利用したエネルギー地産地消モデル)を2021年3月に策定しました(2021年7月改訂)。
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更新日:2025年03月24日