大樹町アクション・プラン

更新日:2025年04月25日

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学校における働き方改革大樹町アクション・プラン(第2期)

 大樹町教育委員会(以下「町教委」という。)では、平成30年(2018年)6月に、令和2年度(2020年度)までを取組期間とする「学校における働き方改革大樹町アクション・プラン」を策定し、これまで必要な見直しを行いながら、教職員の在校等時間の縮減に向けた取組を進めてきました。また、令和3年(2021年度)6月に新たに令和5年度(2023年度)までの3カ年の計画となる第2期の計画を策定しました。

アクション・プラン(第2期)における教育職員の時間外在校等時間の目標数値

 教育職員の在校等時間から所定の勤務時間を減じた「時間外在校等時間」を1か月で45時間(1年単位の変形労働時間制を適用する場合は42時間)以内、1年間で360時間(1年単位の変形労働時間制を適用する場合は320時間)以内とします。

大樹町立学校教職員の時間外在校時間の公表について

大樹町の部活動の在り方に関する方針

 学校教育の一環として行われる部活動は、体力や技能の向上を図る目的以外にも、異年齢交流の中で、人間関係の構築を図ったり、生徒自身が活動を通して自己肯定感を高めたりするなど、生徒の多様な学びの場として、教育的意義が大きいものです。

 大樹町教育委員会では,「北海道の部活動の在り方に関する方針」に基づき,生徒の心身の負担軽減やバランスのとれた学校生活,教師の部活動指導における負担を軽減し,働き方改革を推進することを目的に、運動部活動と文化部活動を一体化した内容として「大樹町の部活動の在り方に関する方針」を策定しました。

 平成31年2月

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