友好都市 吉岡町

平成23年10月9日友好都市協定正式締結

群馬県吉岡町と大樹町の友好都市協定締結式が、9月18日に開催された第36回柏林公園まつりのステージ上で行われました。締結式では、吉岡町の石関昭町長と伏見町長が「幅広い分野での交流を通じて親善交流を深めること」などを記した『友好都市協定書』の同意書にそれぞれ署名。友好の証としてダルマに目入れを行いました。また、会場では吉岡町の地酒「船尾瀧」が振る舞われたほか、記念植樹として吉岡町の木「イチョウ」を生涯学習センター北側に植えました。一方、10月9日に吉岡町で開催された「よしおかふるさと祭り」でも友好都市協定締結式が行われ、同祭りに集まった多くの観衆の前で両町長が協定書に署名。友好都市協定が正式に締結され、今後両町間でさまざまな交流が行われます。

吉岡町は群馬県のほぼ中央に位置し、人口約2万人の町。特産品は、ぶどう、乾燥いも、チンゲンサイなどの農作物や伝統工芸のこけし、地酒「船尾瀧」など