公共施設等総合管理計画

 公共施設等総合管理計画とは

 地方公共団体では、高度経済成長期などに多くの社会資本(公共施設やインフラ(道路・橋梁))の整備を行ってき
ましたが、これらの施設の多くが建築後かなりの年数が経過しているため、老朽化が進んでいます。これらの施設をす
べて長寿命化や建て替えなどで対応することは、逼迫する地方財政では対応ができないことが予想されます。また、人
口減少も今後予想され、人口減少に伴った各施設の見直しが必要となります。
 これらのことから、今後施設の更新等に必要となる費用の把握を行い、長期的な視点をもって、施設の更新・統廃合
・長寿命化を計画的に行うことで、費用の平準化による財政負担の軽減を図ることなどを目的として、公共施設等総合
管理計画を作成しました。

公共施設等総合管理計画(H29.3)

平成29年3月に作成した公共施設等総合管理計画をPDF形式で掲載します。

○公共施設等総合管理計画  (1161KB)

○公共施設等総合管理計画(概要版)(461KB)