航空宇宙の取組(H26年度)   

大樹町が行っている様々な航空宇宙の取組をご紹介しています。

・・・クリックした取り組みが表示されます・・・

  ● 講演会     ● 銀河連邦    ● YAC大樹分団

  ● 出展関係    ● 視察関係

 

 講演会

宇宙のおはなしとふたご座流星群観測会

 平成26年12月13日(土)に大樹町生涯学習センターにおいて「宇宙のおはなしとふたご座流星群観測会」を開催し、97名という多くの方々にご参加いただきました。講師に宇宙航空研究開発機構(JAXA)の大川拓也先生を迎え、流星や宇宙科学についての講演を行ったあと、屋上へ移動し流星群の観測会を実施しました。夜の屋上はとても寒かったのですが、JA大樹町から提供いただいたホットミルクで温まりながら、流星群の観測や望遠鏡を使った星の観察を行いました。参加者の多くが、流星を観測することができ、たいへん充実した観測会となりました。

観測会 観測会

 

銀河連邦  

 大樹町は、「タイキ共和国」として、銀河連邦に加盟しています。
 ・・・銀河連邦について詳細は<こちら>をご覧ください。

 

はやぶさの故郷 潤水都市さがみはらフェスタ2014  

 平成26年11月1日(土)~2日(日)に神奈川県相模原市で行われた「はやぶさの故郷 潤水都市さがみはらフェスタ2014」に参加しました。「銀河連邦タイキ共和国」のブースで、「じゃがバター」・「ジンギスカン」・「ホエー豚ソーセージ炭火焼き」・「スペースチーズ」を販売し、ご来場した皆さんに北海道の味覚をお届けすることができました。

潤水 潤水

復興!第34回大船渡市産業まつり 

 平成26年10月25日(土)〜26日(日)に岩手県大船渡市で行われた「復興!第34回大船渡市産業まつり」に、JAXA関係施設を有する6市町で構成する「銀河連邦」の一員として、「銀河連邦物産展」ブースを出展しました。タイキ共和国のブースでは「じゃがいもの詰め放題」・「大樹大根浅漬け」・「大樹物語(カマンベールチーズ)」・「スペースチーズ」を販売し、来場者の皆さんに、大樹町ならではの味覚を届けることができました。

大船渡 大船渡

第39回柏林公園まつり

 平成26年9月21日(日)の柏林公園まつりにおいて、「銀河連邦物産展」を開催しました。サガミハラ共和国・ノシロ共和国・サンリクオオフナト共和国・サク共和国・ウチノウラキモツキ共和国の5共和国が出店し、銀河ヒーロークッキー(サガミハラ)、もろこし(ノシロ)、かもめの玉子(オオフナト)、川上そば(サク)、さつまあげ(キモツキ)など、各共和国の特産品を販売しました。
 また、昨年に引き続きカムイリオンが登場し、会場内をパトロールして、会場の皆さんと写真を撮るなどの交流を行いました。

柏林公園まつり 柏林公園まつり

第41回相模原市民桜まつり

 平成26年4月5日(土)〜6日(日)に神奈川県相模原市で行われた「第41回相模原市民桜まつり」に、JAXA関係施設を有する6市町で構成する「銀河連邦」の一員として、「銀河連邦物産展」ブースを出展しました。開会式では、鈴木議長・酒森副町長が「お国自慢」として、大樹町の紹介・特産品の紹介を行いました。当町の物産ブースでは「ジンギスカン」・「チーズフォンデュ」・「ホエー豚串」・「鮭とば」を販売しました。大変好評いただき、たくさんの方々に北海道の味覚をお届けする事がきました。

桜まつり

 

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YAC大樹分団 

日本宇宙少年団(YAC)大樹分団では、宇宙に関する様々な活動にチャレンジしており、
現在38名の小中学生が入団しています。

 

「2014スペースイラストコンテスト」表彰式

 平成26年9月21日の柏林公園まつりステージ上で、「2014スペースイラストコンテスト」の表彰式を行いました。入賞された10名のうち、9名の方が出席され、大樹スペース研究会会長福岡孝道氏から、表彰状・副賞・作品写真(額入り)が贈呈されました。なお、作品は、9月24日から10月7日まで大樹町生涯学習センターアートギャラリーで、10月15日から10月28日まで道の駅コスモール大樹で展示します。入賞者・入賞作品は、<こちら> のページをご覧ください。

コンテスト表彰

YAC大樹分団研修旅行  

 平成26年8月6日(水)から8月7日(木)に日本宇宙少年団(YAC)の平成26年度研修旅行を行いました。団員9名と保護者5名、事務局3名の合計17名で旭川市に向かいました。旭川市科学館「サイパル」などの施設を見学し、プラネタリウムや宇宙ゴマなど、普段は体験できない展示を通して、科学について楽しみながら学ぶことができました。また、バスでの移動時間や食事の時間には、団員同士で交流し、絆を深めることができました。

旅行

第16回ペットボトルロケットコンテストin大樹

 平成26年8月3日(日)に行われた「歴舟川清流まつり」のイベントとして、「第16回ペットボトルロケットコンテストin大樹」を開催しました。小雨の降るあいにくの天気となりましたが、規定部門は「32名」、自由部門は「6名」、計38名の方々に参加いただきました。始めにデザイン審査が行われ、H-2型のペットボトルロケットを作成した、幕別町の菅原隆行さんが最優秀賞に輝きました。規定競技では、規定参加者の中で唯一の90m越えを記録した、芽室町の内山正男さんが92.54mで優勝を飾りました。自由競技では、全体的に記録が伸び悩みましたが、新得町の松田義啓さんが76.72mを記録し、優勝を手にしました。今年度も、たくさんのご参加ありがとうございました。また、来年度も実施する予定ですので、本年同様にたくさんの方々にご参加いただきますようお待ちしております。

 入賞者一覧は<こちら> (71KB)
 歴代飛距離記録は<こちら>

ペットボトル ペットボトル

ペットボトルロケット製作教室  

 平成26年7月24日(木)に大樹町役場1階大会議室でペットボトルロケット製作教室を開催しました。町内外から19名の参加者が集まり、8月3日のペットボトルロケットコンテストに向けて、ロケットの製作に挑戦しました。ハサミやカッターを使ってペットボトルを切ったり、部品をまっすぐに固定したり、難しい作業もありましたが、全員立派なペットボトルロケットを作ることができました。ペットボトルロケットコンテストでの健闘を祈っています!

教室 教室

YAC大樹分団総会

 平成26年5月24日(土)に日本宇宙少年団(YAC)大樹分団の総会が行われました。今年の総会は、4月にオープンしたばかりの大樹町宇宙交流センター SORAで行われました。

 この日の主な活動は、人工衛星「だいち2号」のペーパークラフト作成と、「H-2Aロケット24号機」のパブリックビューイング。ペーパークラフトの作成では、丁寧に部品を切り取ったり、細かい部分をのり付けしたり、むずかしい作業もありましたが、全員だいち2号を完成させることができました。その後、H-2Aロケットが種子島宇宙センターから打ち上げられる様子をリアルタイムで見学しました。発射10秒前から、全員でカウントダウン。無事にロケットが打ちあがると拍手と歓声があがりました。

 YAC大樹分団では、今後も実験見学や研修旅行などを行い、宇宙についての勉強や団員の交流を深める活動をしていきます。

 

総会 総会

 

※ H-2Aロケット…現在、主力大型ロケットとして日本で用いられているロケットです。H-2Aロケットの
         24号機が、平成26年5月24日に打ち上げられました。
※ だ い ち  2 号…H-2Aロケット24号機に搭載されて打ち上げられた人工衛星です。災害時の情報提供や
         国土情報の把握など、さまざまなミッションがあります。

 

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出展関係  

  道内外で行われる宇宙・科学関係のイベントに出展し、大樹町の宇宙開発についてのパネルや資料を展示しています。 
 

「ビジネスEXPO 2014」に出展  

 平成26年10月6日(木)と7日(金)の2日間、アクセスサッポロで行われたビジネスEXPO 2014に参加し、北海道宇宙科学技術創成センター(HASTIC)、十勝圏航空宇宙産業基地構想研究会とともに出展しました。ビジネスや技術に関する情報交換を通じて開催される北海道最大級のビジネスイベントで、北海道スペースポート計画関係のパネルなど展示し、スペースチーズの試食も行いました。たくさんの方々にご来場いただき、ありがとうございました。

EXPO EXPO

サイエンスパーク2014  

 平成26年8月6日(水)に札幌市ケーズデンキ月寒ドームで行われた「サイエンスパーク2014」に参加し、北海道宇宙科学技術創成センター(HASTIC)と十勝圏航空宇宙産業基地構想研究会とともにブースを出展しました。宇宙服での写真撮影や折り紙でのロケット製作、ペーパークラフトの配布などを行いました。たくさんの方々に来場いただき、ありがとうございました。

サイエンスパーク サイエンスパーク

「十勝の航空宇宙展」に出展 

 平成26年8月1日(金)〜13日(水)に十勝合同庁舎1階の道民ホールで「十勝の航空宇宙展」が開催され、大樹町も出展しました。大樹町の取り組みに関するパネルを展示し、関係資料、ペーパークラフトなどを配布しました。

十勝宇宙展

「北海道の宇宙開発展」に出展  

 平成26年5月15日(木)と16日(金)の2日間、北海道庁本庁舎1階道政広報コーナーで「北海道の宇宙開発展」が開催され、当町も参加しました。北海道科学技術創成センター(HASTIC)をはじめ、十勝圏航空宇宙産業基地研究会、植松電気などが参加しました。大樹町のブースでは、パネルやパンフレットの展示のほか、大気球1/60模型や大気球超薄膜フィルムを展示。実際に手に取って体感できる展示は、特に好評でした。

出展 出展

 

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視察関係

大樹町多目的航空公園では、視察の受け入れを行っています。
5月1日にオープンした「SORA」や、関連施設を見学することができます。
(実験の実施状況により関連施設の見学を許可できない場合があります)

 

とかちマリン連盟  

平成26年1月14日(水)とかちマリン連盟の3名が航空公園を訪れました。SORAの展示室で、展示品の説明や大気球・ISTロケットの打上映像を見学し、その後、集会室でH2-Bロケットの打上音響体験を行いました。

マリン連盟

西本通子ども会  

平成26年12月21日(日)西本通子ども会の皆さん16名が航空公園を訪れました。始めに、SORA集会室で凧を作成し、駐車場で子ども会主催の凧上げを行いました。その後、SORAに戻り、ふたご座流星群映像の視聴、H2Bロケットの打上音響体験を行った後、展示物や大樹町の取り組みについて説明しました。

西本通 西本通

出先おびひろ会  

 平成26年11月20日(木)出先おびひろ会の会員の皆さん14名が航空公園を見学しました。JAXA格納庫内部を見学した後、SORAに移動し、展示品や町の取組みなどを説明しました。最後に、北海道スペースポート研究会発足に関する映像視聴と、H2Bロケットの打上音響体験を行いました。

鹿追町地域子ども会育成連絡協議会  

 平成26年10月26日(日)鹿追町地域子ども会育成連絡協議会の皆さん15名が航空公園を見学しました。SORAでロケットや大気球の説明をした後、宇宙クイズを出題し、回答を探しながら自由に展示物を見学しました。その後、北海道スペースポート計画のニュース映像やH2Bロケットの打上音響体験映像を鑑賞しました。宇宙に関心の高い参加者が多く、質問タイムではたくさんの質問が飛び出しました。

鹿追 鹿追

南十勝商工会部会  

 平成26年10月10日(金)南十勝商工会部会の皆さん43名が航空公園を見学しました。SORAで、展示物などの説明や、インターステラテクノロジズのすずかぜ打上記録映像、北海道スペースポート計画のニュース映像を紹介し、H2Bロケットの打上音響を体験しました。その後バスに乗車し、滑走路を走行。車中で施設の概要説明を行いました。

南十勝

上川管内消防団長会  

 平成26年10月9日(木)上川管内消防団長会の皆さん23名が航空公園の視察に訪れました。SORAで、展示物などの説明や、インターステラテクノロジズのすずかぜ打上記録映像、北海道スペースポート計画のニュース映像を紹介し、H2Bロケットの打上音響を体験しました。

消防

帯広市身体障害者体力向上トレーニング  

 平成26年10月9日(木)帯広市身体障害者体力向上トレーニングの皆さん70名が航空公園の視察に訪れました。SORAで、展示物などの説明や、インターステラテクノロジズのすずかぜ打上記録映像、北海道スペースポート計画のニュース映像を紹介し、H2Bロケットの打上音響を体験しました。また、バスに乗って滑走路を走行しながら施設の概要説明も行いました。

training

大樹小学校5年生  

 平成26年10月3日(金)大樹小学校5年生の児童及び教員の計12名が航空公園を訪れました。SORAで展示物の説明を受けた後、北海道スペースポート計画のニュース映像やH2Bロケットの打上音響を体験。その後、大樹町を紹介する番組を作成するという授業の一環として、SORAの中を案内した大樹町職員へ、「なぜ大樹町に宇宙の関連施設があるのですか?」「この施設は何をするところですか?」といったインタビューを行いました。

大樹小 大樹小

南町高齢者福祉部バスツアー

 9月24日(水)南町高齢者福祉部のみなさん29名が航空公園の見学に訪れました。SORAで、展示品の見学や大樹町の取組み等に関する映像視聴を行った後、H2Bロケットの打上音響を体験しました。

南町 南町

南十勝社会福祉協議会役職員研修

 8月28日(木)南十勝社会福祉協議会役職員のみなさん23名が航空公園の見学に訪れました。SORAで、展示品の見学や大樹町の取組み等に関する映像視聴を行った後、超軽量動力機の試験飛行で滞在中のトライククラブ空界の方から、機体の説明等を受けました。

社会福祉協議会1 社会福祉協議会2

帯広市わかば会 緑わかば会

 8月21日(木)帯広市わかば会 緑わかば会のみなさん66名が航空公園の見学に訪れました。SORAで、展示品の見学や大樹町の取組み等に関する映像視聴を行った後、格納庫・滑走路の見学を行いました。

わかば会2

群馬県吉岡町使節団

 8月19日(火)友好都市である群馬県吉岡町の児童など34名が航空公園の見学に訪れました。SORAで、展示品の見学やSORAに関するクイズなどを行いました。その後行った、HII-Bロケットの打上音響体験では予想以上の迫力に大変驚いていました。

吉岡1 吉岡2

新ひだか町わんぱくチャレンジスクール

 7月30日(水)新ひだか町わんぱくチャレンジスクールの児童など37名が、航空公園の見学に訪れました。SORAで、展示品の見学やSORAに関するクイズなどを行った後に、格納庫を見学しました。

新ひだか町1 新ひだか町2

浦幌活平老人クラブ

 7月17日(木)浦幌活平老人クラブの皆さん7名が、SORAの見学に訪れました。展示品の見学や、北海道スペースポート計画に関する映像の視聴や、ロケット打上げ時の音響体験を行いました。

浦幌

めむろ柏樹学園

 7月9日(水)めむろ柏樹学園の皆さん総勢46名が、SORAの見学に訪れました。展示品の見学や、ロケット打上げ時の音響体験を行いました。

めむろ

大樹小学校

 7月2日(水)大樹小学校3年生の児童40名が、大樹町多目的航空公園の見学に訪れました。格納庫で作業をしていた(株)スカイプラットフォームの飛行船の見学をした後、SORAに移動し展示品の見学や、ロケット打上げ時の音響体験を行いました。予想以上の爆音に大きな歓声がおこりました。

taikisyo

大樹町デイサービスセンター

 大樹町デイサービスセンター利用者のみなさんが、航空宇宙関連の展示施設「大樹町宇宙交流センター SORA」の見学に訪れました。6月12日から5日間に分かれ約130名の方々が来館し、町担当者から展示品の事や、「宇宙のまち大樹町」の取組みについて説明を受けました。展示品の一つである、大樹町全体が映った衛星写真のフロアマットを見て、自分の家を探す参加者も。また、大型ロケットの発射音体験では「ロケットってすごい音なんだね」「体まで響いてくる音だね」などの声が聞かれ、とても充実した見学会となりました。

デイサービスセンター デイ

広尾小学校

 平成26年6月10日(火)広尾小学校の皆様、47名が大樹町多目的航空公園を訪れました。始めに、大樹町宇宙交流センターSORA内で、施設についての簡単な説明を受けた後、ペットボトルロケットを作成。個性豊かなペットボトルロケットが完成しました。その後、町格納庫前で打ち上げを行いました。勢いよく打ちあがるロケットと、噴射される水の勢いに大きな歓声があがりました。

広尾 広尾

 

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問い合わせ先

問い合わせ先 大樹町役場企画商工課航空宇宙推進室推進係
住所 北海道広尾郡大樹町東本通33
電話 01558-6-2113(直通)
FAX 01558-6-2495
メール uchu@town.taiki.hokkaido.jp

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