航空宇宙の取組(2012年度)

大樹町が行っている様々な航空宇宙の取組をご紹介しています。

  クリックした取り組みが表示されます

  ●  銀河連邦    ●  出展関係

  ●  講演会     ●  YAC大樹分団

  ●  視察関係

 

銀河連邦

大樹町は、「タイキ共和国」として、銀河連邦に加盟しています。
物産展などを開催し、宇宙のまちとしての大樹町をPRする場となっています。

 

・・・銀河連邦については<こちら>をご覧ください。

さがみはらフェスタ2012

平成24年11月24日(土)〜25日(日)に相模原市の在日米陸軍総合補給廠で開催された「さがみはらフェスタ2012」に参加しました。「銀河連邦友好交流25周年」の記念イベントとしても実施されたこのイベントでは、「おしるこ」・「チーズフォンデュ」・「ジンギスカン」・「鮭とば」を販売しました。2日間に多くのお客様に購入いただきました。また、「おいしいので、また来ました。」と数回も訪れてくれたお客様もいました。今後も、各共和国でのイベントに参加し、タイキ共和国・銀河連邦のアピールをするとともに、各共和国との交流を深めていきます。

さがみはらフェスタ

 

松本零士氏からの贈り物

平成24年11月24日に相模原市で行われた「はやぶさの故郷 さがみはら×松本零士の世界展 レセプション」において、松本零士氏から「銀河連邦友好交流25周年記念品」として、松本氏直筆の原画をいただき、酒森副町長が受け取りました。
いただいた原画は、町民のみなさんにも見ていただくため、一般公開する予定です。

松本零士氏

 

マニフェスト大賞の受賞

平成24年11月2日(金)に「第7回マニフェスト大賞」授賞式が開催されました。JAXA関連施設のある全国6市町(秋田県能代市、岩手県大船渡市、長野県佐久市、神奈川県相模原市、鹿児島県肝付町、北海道大樹町)で構成する「銀河連邦」が、東日本大震災時におけるサンリクオオフナト共和国(岩手県大船渡市)への支援の取り組みが評価され、審査委員会特別賞(箭内道彦賞)を受賞しました。

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柏林公園まつり「銀河連邦物産展」&「銀河連邦友好交流25周年記念ブース」

平成24年9月23日の柏林公園まつりにおいて、「銀河連邦物産展」と「銀河連邦友好交流25周年記念ブース」を開催しました。「銀河連邦物産展」では、ノシロ共和国・サンリクオオフナト共和国・サガミハラ共和国・ウチノウラキモツキ共和国から届いた数々の特産品を販売しました。どの商品もとても人気であり、見事に完売することができました。また、「銀河連邦友好交流25周年記念ブース」では、大樹スペース研究会と日本宇宙少年団大樹分団の協力を得て、風船ロケット製作教室・銀河連邦パネル展示を行いました。両ブースともにたくさんの方にご来場いただき、誠にありがとうございました。

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第39回相模原市民桜まつり

平成24年4月7日(土)〜8日(日)に神奈川県相模原市で行われた「第39回相模原市民桜まつり」に、JAXA関係施設を有する6市町が構成する「銀河連邦」の一員として、「銀河連邦物産展」ブースに出展しました。開会式では、酒森副町長が「お国自慢」として、大樹町の紹介・特産品の紹介を行いました。1日目・2日目ともに肌寒い日ではありましたが、桜満開の中、「おしるこ」・「ジンギスカン」・「チーズフォンデュ」・「鮭とば」を販売し、北海道の味覚をお届けしてきました。気温が低かったこともあり、温かいものが売れ、当町のブース前にも長蛇の列が続いたため、2日目の15時頃に、全て完売しました。購入いただいた皆様、ありがとうございました。

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講演会

町内の学校にて、航空宇宙関連の講師の方をお招きし、講演会を行いました。

大樹町・JAXA連携協力 特別授業

平成24年12月6日に大樹小学校で「大樹町・JAXA連携協力 特別授業」を開催しました。この特別授業は、2008年に締結した大樹町とJAXAの連携協定に係る事業(教育活動支援)であり、講師にはJAXA宇宙科学研究所の阪本成一教授をお迎えし、「宇宙137億光年の旅」と題した講演をいただきました。大樹小4年〜6年と尾田小学校3年〜5年の児童約130名が聴講し、「宇宙旅行」や「はやぶさ」をはじめ、「月探査」や「銀河系」などの話をジョークを交えながら、楽しくお話しいただき、児童たちも楽しみながら聞いていました。また、児童から「1光年の速さは?」や「本当に、惑星が地球に衝突するんですか?」という質問があり、阪本教授に分かりやすく答えていただきました。

特別授業

 

進路特別講演会

平成24年10月4日(木)に大樹中学校体育館において、(株)植松電機の植松努専務の講演会を行いました。講演会には、大樹中学校全校生徒と大樹高等学校全校生徒が参加しました。講演では、植松専務の体験談などをアニメの話を交えてお話をしていただきました。皆さんが将来の夢に向かって、羽ばたいてくれることを期待しています。

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YAC大樹分団

日本宇宙少年団(YAC)大樹分団では、今年度も総会や研修旅行など、団員同士の交流を深める活動を行いました。

「2012スペースイラストコンテスト」表彰式

平成24年9月23日の柏林公園まつりステージ上で、「2012スペースイラストコンテスト」の表彰式を行いました。入賞された10名のうち、9名の方が出席され、大樹スペース研究会会長福岡孝道氏から、表彰状・副賞・作品写真(額入り)が贈呈されました。なお、作品は、9月26日から10月5日午前まで大樹町生涯学習センターアートギャラリーで、10月5日午後から10月18日まで道の駅コスモール大樹で展示しました。入賞者・入賞作品は、<こちら>

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「2012スペースイラストコンテスト」審査会

平成24年9月11日に大樹町役場4階委員会室で、「2012スペースイラストコンテスト」の審査会が行われました。町内外から応募いただいた22作品を、審査員の皆さんが厳正に審査しました。審査員の皆さんは、子ども達の発想力にとても感心していました。なお、審査結果については、<こちら>のページをご覧ください。

審査会

 

第14回ペットボトルロケットコンテストin大樹

平成24年8月5日(日)に行われた「歴舟川清流まつり」のイベントとして、「第14回ペットボトルロケットコンテストin大樹」を開催しました。規定部門は「40名」、自由部門は「14名」と多くの方々に参加いただきました。競技前には、デザイン審査が行われ、工夫を凝らした様々な機体の中から最優秀賞が選ばれました。規定競技では、参加者の飛距離が伸び悩む中、大樹町の小松博さん・愛子さん親子が揃って90m越えを記録し、見事に1位・2位に輝きました。自由競技では、ダブルタンク・トリプルタンクロケットが出場する中、更別村の飯塚健斗くんが200m越えを記録し、見事に1位に輝きました。また、父親の昌克さんも175mを記録し、規定競技に続き、親子揃っての1位・2位となりました。遠方は小樽市や札幌市からもお越しいただきました。たくさんのご参加ありがとうございました。また、来年度も実施する予定ですので、本年同様にたくさんの方々にご参加いただきますようお待ちしております。

入賞者一覧は、<こちら>(PDF) (87KB)

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YAC大樹分団研修旅行

平成24年8月1日(水)から平成24年8月2日(木)に日本宇宙少年団(YAC)大樹分団の平成24年度研修旅行を行いました。団員13名と保護者7名、事務局2名の合計22名で札幌市へ向かい、サイエンスパーク2012の見学を行いました。2日目は、札幌市青少年科学館を見学し、プラネタリウム鑑賞や各体験コーナー見学などを行いました。今回の研修旅行を通じて、宇宙や科学などに興味を持ち、団員同士の交流も深めることが出来ました。

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ペットボトルロケット製作教室

平成24年7月26日(木)に大樹町生涯学習センターでペットボトルロケット製作教室を開催しました。町内外から21名の方が参加し、8月5日のペットボトルロケットコンテストに向けて、創意工夫しながら、製作を行いました。ペットボトルロケットコンテストでの健闘をお祈りします!

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YAC大樹分団総会

平成24年6月17日(日)に日本宇宙少年団(YAC)大樹分団の総会が行われました。団員12名・大人10名の方が参加しました。総会終了後には、ペットボトルロケット製作を行い、町格納庫前で打ち上げました。小雨が降る中の打ち上げでしたが、団員は自分たちで作ったロケットを楽しそうに打ち上げていました。最後に懇親会を行い、閉会しました。今後も、実験見学や研修旅行などを行い、宇宙についての勉強や団員の交流を深める活動をしていきます。

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出展関係

道内外で行われる宇宙・科学関係のイベントに出展し、大樹町の宇宙開発についてのパネルや資料を展示しています。

国際航空宇宙展2012

平成24年10月9日(火)から平成24年10月15日(日)まで、愛知県名古屋市のポートメッセなごやで開催された「国際航空宇宙展2012」に出展してきました。NPO法人北海道宇宙科学技術創成センターと十勝圏航空宇宙産業基地構想研究会と大樹町の3者共同でブースを出展し、北海道の宇宙開発をはじめ、大樹町の優位性などをアピールしてきました。ブースには、たくさんの方が訪れていただき、多数の方から「大樹町を応援しています。」とありがたいお言葉もいただきました。

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サイエンスパーク2012

平成24年8月1日(水)に札幌市駅前通地下歩行空間で行われた「サイエンスパーク2012」に参加しました。北海道科学技術創成センター(HASTIC)と十勝圏航空宇宙産業基地構想研究会とともにブースを出展し、宇宙服での写真撮影や折り紙でのロケット製作など行いました。たくさんの方々に来場いただき、ありがとうございました。

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「北海道の宇宙開発展」

平成24年6月4日(月)から6日(水)まで北海道庁本庁舎1階道民ロビーで「北海道の宇宙開発展」が開催され、当町も参加しました。北海道科学技術創成センター(HASTIC)をはじめ、植松電機、十勝圏航空宇宙産業基地構想研究会、室蘭工業大学などが参加しました。当町ブースでは、大樹町多目的航空公園の紹介・Taiki Aerospace Newsの紹介・JAXA大気球実験の紹介などを行いました。

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視察関係

大樹町多目的航空公園では、視察の受け入れを行っており、大気球DVDの鑑賞や、
JAXA格納庫を見学することができます。

尾田小中卒業生

平成24年12月3日(月)に尾田小中卒業生10名が大樹町多目的航空公園を訪れました。JAXA飛行管制棟で、大樹町の取組・経緯の説明をはじめ、大樹町多目的航空公園で行われている実験などを説明しました。参加者は、大樹町民(元大樹町民)であることから、活発に質問をいただきました。その後、JAXA大気球DVDを鑑賞し、JAXA格納庫を見学しました。

尾田卒業生

 

とかちネット 

平成24年11月17日(土)にとかちネット参加者24名が大樹町多目的航空公園を訪れました。町格納庫で、大樹町の取組・経緯をはじめ、大樹町多目的航空公園で行われている実験などを説明しました。その後、JAXA大気球実験のDVDを鑑賞し、JAXA格納庫を見学しました。JAXA格納庫内には、μ-PALイプシロン(MH2000ヘリ)が駐機されており、JAXA操縦士から実験説明等を受けました。

 

佐久市議会

平成24年11月1日(木)に佐久市議会議院運営委員会13名が大樹町多目的航空公園を訪れました。JAXA実験棟で、大樹町の取組・経緯をはじめ、大樹町多目的航空公園で行われている実験などを説明しました。その後、JAXA大気球実験のDVDを鑑賞し、JAXA格納庫を見学し、スライダー式放球装置などの見学を行いました。

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十勝管内高等学校PTA会長・校長合同研修会

平成24年10月23日(火)に十勝管内高等学校PTA会長・校長合同研修会参加者30名が大樹町多目的航空公園を訪れました。JAXA飛行管制棟で、大樹町の取組・経緯をはじめ、大樹町多目的航空公園で行われている実験などを説明しました。その後、JAXA大気球実験のDVDを鑑賞し、JAXA格納庫を見学し、スライダー式放球装置などの見学を行いました。

PTA

 

北海道高等学校理科研究会十勝支部

平成24年10月22日(月)に北海道高等学校理科研究会十勝支部のメンバー7名が大樹町多目的航空公園を訪れました。JAXA飛行管制棟で、大樹町の取組や大樹町多目的航空公園で行われている実験などを説明し、JAXA大気球実験のDVDを鑑賞しました。その後、JAXA格納庫へ移動し、JAXA村岡氏からVTOL実験の説明・機体の説明をいただきました。

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高文連十勝支部理科専門研究会

平成24年9月25日(火)に「高文連十勝支部理科専門研究会」の23名(生徒18名、引率教諭5名)が大樹町多目的航空公園を訪れ、JAXA石川氏から実験内容などの講演をいただきました。講演後の質疑時間では、生徒から数多くの質問がされ、JAXA石川氏が親切に答えてくれました。その後、JAXA格納庫を見学し、小型無人機の実機などを間近で見ることができました。

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十勝三菱自動車販売(2)

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平成24年8月28日(火)に「十勝三菱自動車販売株式会社」の17名(第2陣)が大樹町多目的航空公園を訪れました。22日に続き、社員研修の一環として、視察に訪れました。JAXA飛行管制棟で町の取組や実験などを説明し、大気球実験DVD鑑賞を行いました。その後、JAXA格納庫へ移動し、スライダー放球装置などの見学を行いました。最後に皆さんでJAXA格納庫をバックに写真撮影を行い、視察終了となりました。また、皆さんでお越しください。

 

十勝三菱自動車販売(1)

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平成24年8月22日(水)に「十勝三菱自動車販売株式会社」の13名(第1陣)が大樹町多目的航空公園を訪れました。JAXA飛行管制棟で町の取組や実験などを説明し、大気球実験DVD鑑賞を行いました。その後、JAXA格納庫へ移動し、スライダー放球装置などの見学を行いました。最後に皆さんでJAXA格納庫をバックに写真撮影を行い、視察終了となりました。皆さん、興味津々に話を聞いてくれました。ありがとうございました。

 

ふくしまキッズ

平成24年8月17日(金)に「ふくしまキッズ」の21名が大樹町多目的航空公園を訪れました。最初に、ペットボトルロケット製作を行い、「飛ぶロケット」を考えながら、ロケットを完成させました。その後、滑走路へ移動し、コンテストを行いました。コンテスト優勝者は、98mを記録しました。大樹町でのペットボトルロケット体験を通じて、福島県の子供たちのたくさんの笑顔を見ることができました。

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ふるさと探訪ツアー

平成24年8月11日(土)に「ふるさと探訪ツアー」(主催:十勝圏複合事務組合)の参加者31名(子供17名、大人14名)が大樹町に訪れました。最初に、大樹町生涯学習センターでペットボトルロケット製作を行いました。参加者が見事なロケットを完成させた後、大樹町多目的航空公園に移動し、打上げを行いました。打上げでは、90mを超える飛距離を記録した参加者もいました。ペットボトルロケット打上げ後に、JAXA格納庫を見学し、町の取組や実験・施設の概要説明を行いました。ペットボトルロケット体験やJAXA格納庫内で記念撮影など、皆さんに良い経験をしていただくことができました。

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札幌市立宮の森中学校 科学部

平成24年7月30日(月)に札幌市立宮の森中学校科学部の皆さん(33名)が大樹町多目的航空公園の見学に訪れました。飛行管制棟で町の説明など行った後、JAXA大気球実験室福家助教の講演が行われました。生徒たちは、福家助教の講演をとても真剣に聞き、積極的に質問をしていました。今回の見学で得た知識を、ぜひ今後の活動に活かしてください。

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CAMUI型ロケット打上実験見学会

平成24年7月28日(土)に「CAMUI型ロケット打上実験見学会」を行いました。13名の町民の方々が参加し、「CAMUI-500P」の打上げを見学しました。爆音と迫力のある打上げを間近に見ることができ、感激している方もいました。このような機会を通じて、「宇宙のまち」を身近に感じていただきたいと思います。

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帯広市立清川小学校

平成24年7月21日(土)に帯広市立清川小学校でペットボトルロケット製作教室を開催しました。全校生徒49名と保護者など約50〜60名の方が参加し、親子でペットボトルロケット製作を体験しました。製作後、屋外グラウンドでコンテストを行い、各学年1位の生徒が表彰されました。中には、110mを超える飛距離を記録した生徒もいました。子ども達や親子がペットボトルロケットを通じて、楽しみながら交流してくれたことに感謝します。

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中伏古老人会

平成24年7月6日(金)に中伏古老人会(芽室町)の皆さん25名が大樹町多目的航空公園の見学を行いました。飛行管制棟で施設概要・実験説明を行い、JAXA大気球実験のDVD鑑賞を行いました。その後、JAXA格納庫を見学し、終了しました。見学者の中には、「同じ管内に住む者として、大樹町が航空宇宙の基地として、もっと発展してほしい。」とのありがたいお言葉をかけてくれる方もいました。

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大樹小学校3年生

平成24年6月29日(金)に大樹小学校3年生の生徒44名が社会科見学の授業で、大樹町多目的航空公園の見学を行いました。見学では、JAXA大気球実験で実際に使われている「超薄膜フィルム」の体験を行い、生徒達はとても喜んでいました。見学の最後には、JAXA格納庫のスライダー式放球装置の前で集合写真を撮りました。

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南十勝長期宿泊体験交流協議会(福島県相馬市立磯部小学校)

平成24年6月20日(水)に南十勝長期宿泊体験交流事業として、福島県相馬市立磯部小学校の生徒35名が「ペットボトルロケット製作・打上」を行いました。旧中島小学校で、ペットボトルロケット製作教室を開催し、初めて製作するペットボトルロケットに戸惑いながらも、生徒全員が見事なロケットを完成させました。その後、町格納庫前から各自で製作したペットボトルロケットを打ち上げ、中では100mを超える飛距離を計測した機体もありました。

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大樹小学校6年生

平成24年6月13日(水)に大樹小学校6年1組の生徒31名と教諭3名が大樹町多目的航空公園の見学に訪れました。見学では、飛行管制棟において、JAXA大気球実験室の福家英之助教から、大気球実験のDVDを見ながら実験の説明をしてもらいました。生徒達は、福家助教の説明を聞きながら、必死にメモをとっていました。その後、あらかじめ生徒が考えていた「JAXA研究者の方への質問」の時間となり、生徒からの質問に福家助教が親身に答えてくれました。なかでも、「子ども達にどんな夢を持ってほしいですか」という質問には、「自分の好きなことを見つけて、興味を持ち、一生懸命取り組んでほしい。」との言葉がありました。最後に、JAXA格納庫を見学しました。生徒達は、この貴重な体験を忘れずに、今後に生かしてください。

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広尾小学校4年1組

平成24年6月11日(月)に広尾小学校4年1組の生徒24名とPTA・教諭22名が大樹町多目的航空公園を見学しました。ペットボトルロケット製作を行い、その後、滑走路でコンテストを行いました。自ら考えながら作ったロケットが見事に打ちあがるたびに、歓声が上がりました。また、偶然にも、JAXAのヘリコプターが帰京する日であったため、ヘリコプターの離陸を遠くから見学することも出来ました。最後に、施設や実験の勉強をし、JAXA格納庫を見学しました。今回作ったペットボトルロケットを改良して、ぜひ8月のペットボトルロケットコンテストに参加してください。お待ちしております。

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広西親和会

平成24年5月23日(水)に広西親和会(帯広市)の一行が、大樹町多目的航空公園の視察に訪れました。町格納庫で、航空宇宙取組の説明・施設の説明などを行い、JAXAが大樹町で行っている実験「大気球実験」のDVD鑑賞を行いました。その後、JAXA格納庫の見学を行いました。風が冷たく、とても肌寒い日でしたが、興味津々にお話しを聞いていただきました。またのご来町お待ちしております!!

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大樹町内施設バスめぐり

平成24年5月22日(火)に「大樹町内施設バスめぐり」の一行が、大樹町多目的航空公園の視察に訪れました。大樹町の色々な施設をバスで案内する年1回のイベントです。町格納庫で航空宇宙取組の説明・施設の説明などを行い、JAXAが大樹町で行っている実験「大気球実験」のDVD鑑賞を行いました。その後、JAXA格納庫を見学し、格納庫の大きさに驚いていました。

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大樹町議会議員(総務常任委員会)

平成24年5月22日(火)に大樹町議会総務常任委員会(福岡孝道委員長)の委員5名が大樹町多目的航空公園の視察・実験見学に訪れました。大樹町多目的航空公園の概要や施設などを案内した後、JAXA無人機・未来型航空機チームの研究者から、実際の機体を目の前に、実験概要や機体の説明がありました。

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問い合わせ先

問い合わせ先 大樹町役場企画商工課航空宇宙推進室推進係
住所 北海道広尾郡大樹町東本通33
電話 01558-6-2113(直通)
FAX 01558-6-2495
メール uchu@town.taiki.hokkaido.jp

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