大樹町宇宙交流センター SORA(展示施設)
宇宙交流センターSORAでは、オープン10周年を迎えます!
また、2019年5月4日にインターステラテクノロジズ株式会社が製作した「MOMO3号機」が民間初となる宇宙空間到達を果たした宇宙到達の日から5周年を迎えます!
これらの記念に伴い、下記の日程で宇宙交流センターSORAへ来場された方にステッカーをプレゼントいたします。
今年から新しくなった展示物もございますので、ぜひこの機会にご来場ください。
たくさんのご来場をお待ちしています。
ステッカー配布日 : 4月27日(土)から4月29日(月)
5月3日(金)から5月6日(月)
一般開放期間
令和6年度の一般開放期間は次のとおりです。
・開放期間 : 令和6年4月25日(木)から令和6年10月31日(木)まで毎日開放
※都合により一般開放を中止する場合があります。
・開放時間 : 午前10時から午後4時まで
・料 金 : 入場無料
・予 約 : 予約不要
・ガ イ ド : 開放期間中は、展示物等について解説するガイドが常駐しています。
専門的な知識により、わかりやすく説明します。
※都合によりガイドが不在の場合もありますのでご了承ください。
団体視察について
宇宙交流センターSORAは無料で見学いただくことができます。説明をご希望の方は、こちらからお申し込みください。
主な展示物
・大樹町の取組み(パネル)
・大樹町で打ち上げたロケット4機
(カムイ型ハイブリッドロケット、インターステラテクノロジズ社製ロケット「ゆきあかり」「すずかぜ」、東海大学小型ハイブリッドロケット)
・JAXAコーナー(実験説明パネル、大気球模型、動画BOX、微小重力実験装置「BOV」実機)
・過去に町内で行われた企業や大学の実験等の紹介(映像、パネル)コーナー
・インターステラテクノロジズ社製観測用ロケット「MOMO」実物大模型
施設概要
大樹町では40年程前から「宇宙のまちづくり」を進めており、これまで数多くの視察を受け入れてきました。
より多くの方に、町で行われた航空宇宙に関する様々な実験や取組みをもっと気軽に知っていただくため、平成26年5月に展示施設としてオープンした「SORA」を、平成30年4月にリニューアルオープンしました。
新たに施設の南側に集会室を増築したことで、1学級40人ほどの子どもたちがモデルロケット等の製作体験や元宇宙科学研究所所長の秋葉鐐二郎氏が発明した無重力実験装置「Ez-Space TAIKI」を使用した実験ができるようになりました。
また、SORAに展示している展示品の多くは、大樹町で実験を実施している関係団体から提供いただいています。過去に打ち上げた小型ロケットの実機をはじめ、実験の概要をまとめたパネルのほか、実験の様子を視聴できる映像コーナーを設置しています。
施設情報
所在地:大樹町字美成169番地(大樹町多目的航空公園内)
問い合わせ先
問い合わせ先 | SPACE COTAN株式会社(指定管理者) |
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住所 | 北海道広尾郡大樹町西本通98 3F |
メール | hospo-riyou@spacecotan.com |
電話 |
01558-8-7490 |
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