『定住自立圏構想』とは
定住自立圏構想は、圏域の中心的な役割を担う中心市と周辺町村が、それぞれの魅力を活用して、相互に役割分担し、連携・協力することにより、圏域全体で必要な生活機能を確保し、地方圏への人口定住を促進する自治体間連携の取組みです。
平成21年11月から、十勝管内全市町村で定住自立圏構想の調査・研究をすすめ、十勝全体での連携を目指すことを全市町村で確認したことから、平成22年12月15日、帯広市において圏域における中心的な役割を担う意思を表明する「中心市宣言」 (297KB)を行いました。
平成23年2月には、十勝圏における定住自立圏構想の推進組織を設置し、具体的な連携協議をすすめ、同年6月に、定住自立圏の形成に関する協定書を各市町村の議会へ提案し、その議決を経て、平成23年7月7日に帯広市と18町村の間で1対1の協定を締結しました(協定書 (140KB)、協定項目一覧 (163KB))。
また、圏域の将来像や具体的な取組内容を記載した「十勝定住自立圏共生ビジョン」 (3907KB)が平成23年9月30日に策定、公表されました。
詳しくは、帯広市「定住自立圏構想」をご覧ください(帯広市ホームページにリンクしています)。
問い合わせ先
問い合わせ先 | 大樹町役場企画商工課企画係 |
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住所 | 北海道広尾郡大樹町東本通33 |
電話 | 01558-6-2113(直通) |
FAX | 01558-6-2495 |
メール | kikaku-kakari@town.taiki.hokkaido.jp |
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