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砂金掘り体験

大樹町の砂金採取の歴史は寛永12年(1635年)から始まったといわれています。
時が移り、人の心も変わる中で、砂金の不思議な魅力はいつまでも私たちの心を惹きつけます。
さあ、あなたをひと時の夢物語へとお誘いいたします。

重要なお知らせ

台風10号の影響により、シーズン中の施設修復が見込めないため、平成28年度の砂金掘り体験は終了させていただきました。

砂金の歴史

砂金採取の始まり

 

大樹町では、寛永12年(1635年)から、アイボシマ付近の海岸で行われたのが最初といわれています。アイボシマは歴舟川から流れ出た砂金が長い間に堆積したもので「浜砂金」といい、川で採れる「川砂金」と分けていました。

その後、歴舟川をはじめ、その周辺の川で盛んに砂金採取が行われ、砂金掘師たちは、全国各地から一攫千金を求めて集まってきました。

いつの時代にも人を魅了する「金」とはなんと不思議な存在でしょう。

砂金の歴史

ゴールドラッシュ

明治30年代には、歴舟川、当縁川、紋別川、アイボシマ川などを中心に100人近くの砂金掘師たちがいました。当時はまだ砂金の埋蔵量も多く大粒のものもたくさん採れました。

大きなもので1粒5gというものもあり、最盛期には1日約100g、それが1週間も続くこともありました。砂金掘師の中には動力を使って大量に手広く採取する者もおり、相当の利益を上げたものもいるといわれています。

しかし、砂金掘師の大半は「流し掘り」と言われる方法での採金でした。最盛期は明治30年代から大正にかけてで、昭和に入るとその数はぐんと減り、30数名となりました。それも戦前までで、戦後は数人だけが残り、最後の砂金掘師も昭和46年に引退、大樹町の砂金採取は一部の好事家による採取となりました。

 夢づくりの時代

1日に100gも採れた、というのは昔の話ですが、今でも砂金を採ることができます。砂の中から砂金を見つけたときの、なんともいえぬ喜びは、体験したものにしか味わえないものです。

めまぐるしく変化していく現状、時間に追われる毎日ですが、ゆったりと自然のリズムに身を任せて、自然の声を聞いてみることも、今では本当に贅沢なことになってしまったようです。

砂金を通して、夢を探す時代となりました。

砂金の歴史

砂金の掘り方

 道具を揃えましょう

 砂れきをすくうスコップ(カッチャ)とゆり板(またはゴールドパン)を用意します。(大樹町観光協会や道の駅「コスモール大樹」にて貸出しを行っています)

 また、ゆり板を使っての作業は川の中で行いますので、サンダルや長靴他、水に濡れても良い格好で臨みます。

砂金の掘り方

掘ってみましょう

 砂金が多く出るのは岩盤の近くや大きな岩の下です。

 まず大きな玉石をよけて、岩盤や大岩のはじを露出させます。

 岩盤のはじが出たら、表面の小石や砂利を取り除き、盤上の小砂利をカッチャでかき寄せ、すくい出した土砂をゆり板にのせます。

砂金の掘り方

さぁ、いよいよです

 これからが一番楽しく、難しいところです。

 まず粗い砂れきを除くため、ゆり板を水に浮かせて前後に揺らします。

 砂れきは砂金よりも軽いので表面に出てきます。

 砂鉄が流れ出さないように慎重に時間をかけます。

 水中で揺らすと砂鉄も砂金も流れ出してしまいますので、注意が必要です。

砂金の掘り方イラスト

大成功!それとも? 

 砂れきを除いたら左右に揺らします。

 砂鉄に混じって砂金がキラリと光って見えます。

 一段と慎重に前後左右に揺らして、砂鉄を取り除いていきます。

 最後の仕上げは少々コツが必要ですが、水を少しかけて板の横をポンポンとたたきます。

 不思議なことに砂鉄だけがたたいたほうに集まっていきます。

 大成功!と、まだ喜んではいけません。

 指を湿らせて、砂金をそっと押さえます。すると指に砂金がつきますので、容器に入れて大事に保管しましょう。

 大粒の砂金を求めて、皆さん頑張ってみましょう!

砂金の掘り方イラスト

注意事項!

・歴舟川は日高山脈に水源があり、平地の天候が良くても急に増水したり、濁ったりすることがあります。そのような場合はすぐに川から離れてください。

・砂金は、大水のときに砂金を含んだ流域周辺の土砂が中流や下流に流れ込んで、川底に沈んだものです。

 上流に行けば砂金がたくさんあるということではありませんので、ご注意ください。

 また、歴舟川の奥地はヒグマの聖地ですので、迂闊に踏み入らないでください。

 砂金掘り体験

体験期間

 台風10号の影響により、シーズン中の施設修復が見込めないため、平成28年度の砂金掘り体験は終了させていただきました。

6月上旬から9月30日まで

※団体(10名様以上)での体験には、ご予約が必要です。

 個人(9名様以下)での体験にはご予約は不要です。

※インストラクターによる指導をご希望される場合は3日前までにご予約をお願いします。
 当日もしくは2日前のご予約はお受けすることができません。
 インストラクターの都合により、お断りする場合がありますのでご了承ください。

 個人(9名様以下)でのお申し込みでインストラクターをご希望されない方は、道の駅「コスモール大樹」物産販売コーナーにて道具をお貸ししておりますので、そちらをご利用ください。また、同コーナーでは、採取した砂金でしおりを作成できます。レジカウンターにお申し出ください。

道の駅「コスモール大樹」物産販売コーナー

住所

北海道広尾郡大樹町

西本通98番地

砂金掘り道具(カッチャ、ゆり板)

貸出す道具

カッチャ(右写真上部)

ゆり板(右写真下部)

利用できるサービス

しおり作成のための

ラミネート加工代

 料金  1枚  300円

道具貸出・インストラクター料金

個人

 

数量

 料 金

ゆり板

1枚

  500円

カッチャ

1本

  500円

インストラクター

1人

1,000円

団体

 

数量

 料 金

ゆり板   小中高生

       大人

1枚

  300円

  400円

カッチャ  小中高生

       大人

1本

  300円

  400円

インストラクター

1人

1,000円

・ゆり板は1人1枚、カッチャは5人につき1本、インストラクターは10人につき1人を目安としてお申し込みください。

・採取した砂金を入れる容器(カメラのフィルムケースやガラスの小瓶等)は各自で用意していただきます。
 砂金と一緒に水も入れますので、水漏れしない容器をおすすめします。なお、容器を忘れた方には、1個200円で
 ケースを販売しております。

申込方法

 下の文書ファイルに必要事項を記入し、郵送、FAX、メール等で大樹町観光協会(大樹町役場企画商工課商工観光係)へお申込みください。電話での申込みも承りますので、お気軽にお電話ください。

 申込書 (105KB)

 申込み先

下記問い合わせ先のとおりですので、そちらをご参照ください。 

大樹町観光協会

FAX 01558-6-2495

メールアドレス shoko_kanko-kakari@town.taiki.hokkaido.jp

受付時間 8:30から17:15まで (土・日・祝日を除く)

     ※  FAXとメールに関しては24時間受付しておりますが、対応は上記時間内のみとなります。

体験地周辺地図


より大きな地図で カムイコタン公園 を表示





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