大樹町新型インフルエンザ等対策行動計画
「大樹町新型インフルエンザ等対策行動計画」を策定しました
新型インフルエンザは、毎年流行するインフルエンザとは異なり、発生した場合は、
ほとんどの人が免疫を持たないため、世界的な大流行となり、多大な健康被害と社会的
影響をもたらすことが懸念されています。
町では、平成21年に新型インフルエンザ対策行動計画を策定していましたが、平成
25年4月に新型インフルエンザ等対策特別措置法が施行され、改定が必要となったこ
とから、平成26年11月「大樹町新型インフルエンザ等対策行動計画」を策定しまし
た。
行動計画のポイント
新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき、新型インフルエンザ等発生時に町が
すべき対策を定めた計画です。国と北海道の計画と一体となった対策をとります。
対策の目的
・感染拡大を可能な限り抑制し、町民の生命及び健康を保護する。
・町民生活・経済に及ぼす影響が最小となるようにする。
町民の皆様にお願いしたいこと
・季節性インフルエンザの時と同様、マスク着用、咳エチケット、手洗い等の予防をしましょう。
・新型インフルエンザ等の発生に備えて、家庭でも食料品や生活必需品の備蓄を行い、
発生時には買い占め等はしないようにしましょう。
・感染拡大防止のために、外出制限や施設制限等の要請がされる場合があります。
問い合わせ先
問い合わせ先 | 大樹町高齢者保健福祉推進センター「らいふ」保健福祉課健康係 |
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住所 | 北海道広尾郡大樹町暁町8番地1 |
電話 | 01558-6-2100(直通) |
FAX | 01558-6-5121 |
メール | kenkou-kakari@town.taiki.hokkaido.jp |
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