BACK NEXT 広報たいき2005年11月号

航空機の次世代運航方式実証実験
航空機の次世代運航方式実証実験

 9月26日〜10月6日宇宙航空研究開発機構(JAXA)と電子航法研究所(ENRI)は、多目的航空公園で「NOCTARN(ノクターン)」と呼ばれる次世代運航方式の飛行実証実験行いました。昨年に続き、小型飛行機とヘリコプターを同時に飛ばす実験を行いました。
 同運航方式は、管制官や空域内の他機とGPS(全地球測位システム)やデータ送受信で情報を共有、安全面や離着陸時の騒音防止に配慮した3次元的な飛行経路をコックピットに画面表示するシステム。2001年、2003年、2004年に同方式の実験が行われています。
 実験では全長16.6mの小型飛行機(ドルニエ式DO228型)と全長約14mのヘリコプター(三菱重工式MH2000型)を使用。27日午後と28日は両機を飛ばして動作確認試験を行い、29日から両機体のパイロットと地上の管制官が互いの位置や上空の風速などの情報をやりとりする本格的な飛行実験を行いました。
 今回は同方式の実験に加え、ヘリコプターの騒音計測や高性能航法センサーの試験も行い、総勢約30人の技術者らが来町しました。



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