| 10月1日、道内技術者による人工衛星「大樹」の開発・製造を目指すベンチャー企業、北海道衛星株式会社(佐鳥新社長・北海道工業大学助教授)が旧大樹駅舎を本社社屋とする開所式を行ない、同社の本格的活動が開始しました。
佐鳥社長、伏見町長、小谷内町議会議長ら関係者によるテープカットが行われ、佐鳥社長は「社屋オープンをきっかけに、地元との交流をより深めていきたい」とあいさつしました。その後、事務所内の展示資料や事業内容について関係者に説明しました。
同社は2007年度中に人工衛星「大樹」1号機を打ち上げ、衛星に搭載した「ハイパースペクトルカメラ」で農作物の生育観測などを行う予定です。
また、同社屋の活用について、「1年後をめどに、人工衛星を組み立てる工場や営業活動の拠点としたい」としています。当面職員は常駐せず、同社製品や活動内容、町の宇宙航空関連の取り組みを紹介する展示ブースとして使われる予定で、各種写真パネルが社屋内に飾られています。
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