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宇宙への夢に確かな一歩
遠隔操作による実験用飛行船
成層圏プラットフォーム定点滞空飛行試験
 11月19日、遠隔操作による実験用飛行船(全長68m)が高度約4kmの上昇に成功し、高度面で今年度当初の目標を達成しました。この日は午後0時15分に離陸。高度3600mで約20分間滞空し、地上からの映像信号を受け取って発信するデジタル放送実験のほか、管制棟とのレーザーによる光通信実験、電波の方向を把握する無線局位置推定実験の3種類の実験を行いデータを取得しました。
 離陸から3時間15分後の午後3時半に同公園に着陸しました。 
 3日後の11月22日実施した飛行試験で、高度4kmにおいてミッション試験実施のための定点滞空を行い、通信・放送ミッション試験の、デジタル放送実験・無線局位置推定実験・光通信機能確認実験を実施し、当初計画どおりの実験成果を得ることができ、今年最後の実験を無事終了しました。

北海道衛星株式会社 設立記念講演およびレセプションを開催
佐鳥社長による記念講演 佐鳥社長による記念講演

佐鳥社長による記念講演

 12月7日、北海道衛星株式会社の設立記念講演およびレセプションが経済センターにおいて開催されました。会場には町内外から関係者約50人が集まり会社の設立を祝福しました。
北海道工業大学佐鳥新助教授のグループは、航空宇宙産業基地形成を目指す大樹町を拠点として同会社を12月7日に設立し、農業その他の産業に役立てる純北海道産小型衛星の開発を目指すことになりました。
第一号機は、農業分野の情報を提供する衛星で、「大樹」と命名され、2007年ロシアから打ち上げられます。衛星の製造、管制運用等を大樹町で行うこととしており、航空宇宙産業基地を目指す当町にとって、初の航空宇宙産業となります。

二つの飛行試験を実施
多目的小型無人機の飛行試験
高精度衛星航法システム飛行試験
11月2〜9日と11月29日〜12月10日、同じくJAXAによる多目的小型無人機の飛行試験 11月9〜14日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)による実験用小型航空機を使った高精度衛星航法システム[MSAS-GAIA]飛行試験
 
 


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