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| 9月8日、福祉センター中ホールで人材育成事業講演会(南十勝夢街道プロジェクト推進協議会主催)が町内外の農業関係者やグリーンツーリズムを考える会のメンバーらが参加し行われました。 講師に熊本大学文学部教授の徳野貞雄氏を招き「転換期における農業・農村の進路」をテーマに講演されました。 講演の中で、徳野氏は「今の農業政策は、農地や環境整備、技術の事だけを重点におき、農家個々の事まで考えていない。技術、機械、作物が農業をやっている。人を中心とした農業をやっていない。 また、今日の講演会に女性の参加が少ないのも問題である。経済のことばかりをいっていると農家はやっていけない。百姓が大好きで人間好きでなければ・・・ 社会の基本は人口である。消費者は人口で動いている。人口増加が社会発展だと思っている。 どうしたら人口が増えるかではなく、出生率が確実に減少する社会で、いかにして人口減少を見越した地域政策ができるかが課題である。 食料自給率の推移や消費者のタイプなどについても詳しく説明があり、食料増産するためには、農地開発、生産技術の向上、担い手これらがクリアできなければならない。 これからは、都市部だけではなく、地場の産業を育てていかなくてはいけない。農産物だけの付き合いだけではなく、農家まるごとの付き合いが大切であるし、現代の暮らしのなかに農村を位置づけることも大切である。様々な組織があるが、人間がつくった組織、人間より組織が上ということはない。今が転換期である。」と熱弁していました。 |
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